風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

読書月間?

2009年05月29日 14時42分29秒 | モロモロ
 本を読むことは嫌いじゃないです。
好きな方ですが、読む機会が減りました。

 それが…どういうわけか、先月・今月と結構な数を読みました。
最近にない位の読書数です。


 以下、本の紹介と共に、簡単な感想。

 





○文芸春秋
  「教科書が教えない昭和史」
  というタイトルが気になって購入。
  日本が関わった戦争が、日本からの観点でなく、
  敵対国からの観点からも対談形式で書かれている。
  昭和天皇って、当時の国政に利用されただけ
  …のように感じた。


○最上の命医⑤
  少年サンデーのコミック。
  タイトルそのもの、若い正義感溢れる医者の話。
  これ、好きなんですよねぇ。。。私。
  発売日を確認して、買いに行きます。(^^)v


○公立小中学校から東大に入る本  和田秀樹・著
  本屋で立ち読みして購入。
  精神科医である和田氏が書いた、
  お勉強(?)ハウツー本。
  タイトルにあるような、勉強一辺倒
  …的な内容ではなく、子どもとどんな風に
  関われば好いのかが書かれてある。
  思春期の育児書…みたいなカンジ。
  結構面白い。


○女性の品格  坂東眞理子・著
  知人からの頂き物。
  女性としてではなく、人間としてどうあるべきか
  …という内容。
  ヒトに対する思いやりの気持ちや、マナーなど、
  外国生活を経験されている作者の目からの観点。


○世界がもし100人の村だったら
  book of○で100円という値段につられて購入。
  少し前に、話題になってニュースでも紹介された本。
  タイトルそのままの内容。
  自分だけではなく隣人にも思いやりの気持ちを
  …と伝わってくる。


○いつもの朝に上/下  今邑彩・著
  ブログ友のねじさんの紹介で購入。
 中学生のデキる兄と冴えない弟が主人公の小説。
 弟が見つけた謎のメッセージから、物語は急展開。。。
 詳しくは省略。
 読みながらウチの子とかぶること多々…。(^^;
  

○サイン会はいかが?   大崎梢・著
  ブログ友の勇者ひかりさんに譲っていただいた一冊。
  本屋さんを舞台とした、推理小説。
  本屋さんの内部事情も描かれていて、興味深い内容。
  本屋さんって、想像以上に重労働です。(^^ゞ


○なにが見えてる   じぇいど♪・著
  ネットサーフィンしてて発見、購入。
  作者はブログを綴っている方。
  そのブログが本になったもの。
  今年になってから、時々見えちゃうんです、
  何か分からないものが…。(^^;
  気になって。。。手掛かりになるかな?と。


○信仰の道  深見東州・著
  book of○で100円という値段につられて購入。
  霊界とか信仰について書かれてます。
  内容は…100円だからまぁいいか…ってカンジ。(^^ゞ


○人はなぜ生まれいかに生きるのか  江原啓之・著
  book of○で100円という値段につられて購入。
  江原さんの本は、何冊か読んだことがあるのですが、
  内容的には、今まで読んだものと基本変わりなし。
  

○どんな時も人生に“YES”と言う  諸富祥彦・著
  カウンセラーの勉強中に、参考書として購入。
  トランスパーソナル心理学的内容の一冊。
  「生きる」とか「運命」について分かりやすく書かれている。

  





 ここまで読んで下さった方々、ありがとうございます。
お勧めの本などありましたら、紹介してください。m(_)m


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