子どもの感想

　年に２度、パート勤め先の整骨院の院長夫妻が、食事に連れて行って下さいます。
私よりもひと回り以上も年下の院長夫妻ですが、お若いにもかかわらず、私達従業員へのお心遣いが行き届いていることを感じます。





　子どもを産んでから、夜、私が遊びに行くことで家を空けたのはこれで４回目。
大抵、食事の用意をして出掛けるのだけれど、昨夜は違った。

　息子に何が食べたいかを聞くと「モス」と即答。
モ○バーガーが食べたい…とのこと。
私は内心“やったぁ～、食事の用意をしなくてもいい！楽チン！”とニンマリ。
流石に連れ合いは抵抗があるようで、モ○バーガーを買ってきて家で食べる…ことになった。



　昨夜、１０時半頃私が帰ってきた時には、夢の中の息子。
今朝、目覚めて、寝ぼけ眼で、
「母ちゃんが作るご飯は、オレが嫌いなものも多いけど、アレが本当のご飯なんやなぁ。
　モスは美味しいけど、ご飯を食べた気にはならんな。
　お腹がいっぱいにならんわ」と言った。

　

　「それが判ったら、いつも文句言わんと食え！！」と豪快に言ってやった。
そうそう…ちゃんと食べられる有難さが分かればそれでいい。。。

　恩を着せる訳じゃないけど、家で作ったものを食べられることや、それを普通の食事と気付くことの有難さを感じてくれたら、親として…作る者として…これ以上の喜びはない。
私も嬉しい、有難い。

　たまにこんな経験をして頂くこともいいようだ。（＾＾）ｂ











　義母さん、今月末に転居が決まりました。
直接義母に関われない私に、連れ合いは少々イライラ気味。
息子はそれを察しているようで、私達２人の間で、２人の調整を巧くやってくれているのを感じます。
申し訳ないやら、有難いやら。。。頭が下がります。







　随分失礼していましたが、
今日からコメント欄を開けることにしました。
なかなかお返事がままならないかと思います。
みなさんチにお邪魔しても、そのまま帰ってしまっていることも多々。
本当に失礼ばかりです。ｍ（＿）ｍ
それでも、この場が気持ちの拠り所になっていることを感じています。
いつもありがとうございます。
これからも仲良くしてくださいね♪
　　　Ｈｉｒｏｍｉ