夕べの食卓。
はなわさびの醤油漬け、土筆のきんぴら風、せりの白和え、若竹煮…。
2月のふきのとうに始まって、暫く春の山菜が口にできると言うことは、私にとってなんとも嬉しいことだ。
引越ししてから、山菜を摘みに出掛けるのは、なかなか困難になってきたけれども、それでもやっぱり口にしたくて、捜し求めて出掛けて行く。
食べるのも楽しいが、何より摘むのが楽しい。
わらび摘みなんぞは、わらびが「ここよ、ここにいるのよ~」と、言っているかのように思えてくる。
もう暫く、山菜が楽しめる。
昨日、母が言っていたのだが、
「春は草を食べ、夏には葉、秋は実を食べ、冬は根っこ」
なかなかおもしろいなぁ~、と思った次第だ。
そして、実にうまく自然の実りについて、言い表していると感じた。
昔のヒトは、そうして自然からの恵みを受けている…ということを日々の生活の中でそう感じていたのだろう。
何とも、有難いことだと思う。
先日、買い物に行った際、土筆が売られているのを見た。
ふきのとうやわらびが売られているのは知っていたけれど、「土筆まで売るかぁ~、節操ないなぁ~」と呆れるやら、感心するやら…。
何でも商売になる時代なのか…と、妙に物悲しいような気持ちにもなった。
それだけ、土筆も珍しいモノになってきたということか…??
はなわさびの醤油漬け、土筆のきんぴら風、せりの白和え、若竹煮…。
2月のふきのとうに始まって、暫く春の山菜が口にできると言うことは、私にとってなんとも嬉しいことだ。
引越ししてから、山菜を摘みに出掛けるのは、なかなか困難になってきたけれども、それでもやっぱり口にしたくて、捜し求めて出掛けて行く。
食べるのも楽しいが、何より摘むのが楽しい。
わらび摘みなんぞは、わらびが「ここよ、ここにいるのよ~」と、言っているかのように思えてくる。
もう暫く、山菜が楽しめる。
昨日、母が言っていたのだが、
「春は草を食べ、夏には葉、秋は実を食べ、冬は根っこ」
なかなかおもしろいなぁ~、と思った次第だ。
そして、実にうまく自然の実りについて、言い表していると感じた。
昔のヒトは、そうして自然からの恵みを受けている…ということを日々の生活の中でそう感じていたのだろう。
何とも、有難いことだと思う。
先日、買い物に行った際、土筆が売られているのを見た。
ふきのとうやわらびが売られているのは知っていたけれど、「土筆まで売るかぁ~、節操ないなぁ~」と呆れるやら、感心するやら…。
何でも商売になる時代なのか…と、妙に物悲しいような気持ちにもなった。
それだけ、土筆も珍しいモノになってきたということか…??
お母さん、深い!!^^
山菜摘みは、小学生から行ってないなぁ
うちの母親も田舎育ちで、昔は蓬もちとか作ってくれたこともあった。
思い出したら、私も行きたくなってきた^^
いいこと聴いたわぁ~~
春夏秋冬の、自然の流れをうまく表現できているよね!
おらは、山菜は、取るほうが好きだな。。。
子供の頃からそうだったんぁ~^^
「あ~あ~あ~」ってカンジでしょ??
山菜はホントに摘むのが楽しい。
料理するのも、ウキウキするけど
これからは、すかんぽ(イタドリ)、ワラビ、ぜんまい、タラの芽…。
ユキノシタは年中あるね。
ワクワクするわ。
ROIMIさんも、子どもちん連れて、草の生えてそうなところで、ヨモギ摘みはいかが?
なむ蔵さん、はじめまして。
…でも、もしかして、私の思っている貴女なのかな?
山菜摘みツアーなんぞがあれば、楽しいかも…。