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実子が保育園児の頃から性的虐待を行っていた父親。
2022年起訴、当時12歳の娘は全治不明の複雑性心的外傷ストレス障害を負ってしまった。
大阪地裁が下した懲役20年の判決を「類例を見ない」と言いがたく、懲役20年は許容できないとし、大阪高裁は懲役15年を言い渡した…って、怒りしか湧いてこない。
娘は一生の傷を負っているのに、反省すらなく無罪を主張する父親。
虐待による傷害致死でも懲役16年が最長だから…って、そんなの比較になるのか?と言いたい。
クリスマスで楽しい夢を見る子たちがいる今宵、この女の子に心を寄せると、生への絶望しか感じられない。
悲しすぎて、胸が張り裂けそうだ…