風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

怒りと悲しみと

2024年12月24日 20時10分00秒 | 子育てとか心理とか
この記事。

求刑超えの懲役20年「重すぎて不当」 実子への性的虐待、高裁判断:朝日新聞デジタル

 実の娘に性的暴行をしたとして強制性交致傷罪に問われた男(56)の控訴審判決で、大阪高裁(坪井祐子裁判長)は24日、懲役20年(求刑懲役18年)とした一審・大阪地裁判決...

朝日新聞デジタル

 

実子が保育園児の頃から性的虐待を行っていた父親。
2022年起訴、当時12歳の娘は全治不明の複雑性心的外傷ストレス障害を負ってしまった。

大阪地裁が下した懲役20年の判決を「類例を見ない」と言いがたく、懲役20年は許容できないとし、大阪高裁は懲役15年を言い渡した…って、怒りしか湧いてこない。

娘は一生の傷を負っているのに、反省すらなく無罪を主張する父親。
虐待による傷害致死でも懲役16年が最長だから…って、そんなの比較になるのか?と言いたい。

クリスマスで楽しい夢を見る子たちがいる今宵、この女の子に心を寄せると、生への絶望しか感じられない。

悲しすぎて、胸が張り裂けそうだ…










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