早朝に家を出発。
大阪梅田からバスに乗って、一路、富士山五合目へ。
途中立ち寄った、河口湖のSAでたくさんの自衛隊員を見た。
7日に、富士山駅伝があったようで、納得。
…しかしながら、SAで自衛隊員をあんなにたくさん見たら、ギョッとするものがあった。
約9時間後、五合目(標高2305m)に到着。
過敏な人は、ここでもう高山病になるそうな。
早めの夕食を摂り、18時から七合目を目指して登山開始。
富士山は、“強力(ごうりき)さん”と呼ばれる山の案内人を先頭に登る。
私たちのツアーにお付き合いいただいた強力さんは、30歳前後の河北さんと仰る男の方だった。
河北さんは、年間(と言っても、7・8月だけ)、15~16回の富士登山をし、これまでに70回登山をされたと言うから、それでけでもう、私にとったら拝みたくなるような存在だ。
強力さんは、くどいほど「5秒間大きく吸って、10秒間をかけて吐く」という呼吸法を説明した。
それほど、高山病は厄介なものなのだろう。
私たちは河口湖口から登り始めた。
ここは、一番長い距離を登ることになるらしいのだが、初心者にも登りやすいコースだとか…。
いざ登り始めると、かったるく感じるほどのスローペース。
あまり足を上げずに、歩幅は狭く…自分の足の大きさほどの歩幅でゆっくりと進んで行く。
これが無理せず、山頂を目指すことが出来るペースだとか…。
2~30分進んでは、少しの休憩が入る。
六合目を過ぎた頃から、足元が変わり始め、岩…溶岩のようなものが混じって、歩きにくさを感じ始める。
19時を過ぎてくると、足元が見えにくくなり、ヘッドランプを点けて歩く。
ちょっとした探検気分、子どもは大喜び!
予定より30分長くかかって、七合目(標高2700m)の山小屋に到着。
1日目、2時間半の登山が終了。ヤレヤレ…。
約9Kgの荷物を背負って歩けるのだろうか…と、かなり不安だったが、荷物の重さを感じないで歩くことが出来た。
これもあのスローペース歩行のお蔭だろうか。
大阪梅田からバスに乗って、一路、富士山五合目へ。
途中立ち寄った、河口湖のSAでたくさんの自衛隊員を見た。
7日に、富士山駅伝があったようで、納得。
…しかしながら、SAで自衛隊員をあんなにたくさん見たら、ギョッとするものがあった。
約9時間後、五合目(標高2305m)に到着。
過敏な人は、ここでもう高山病になるそうな。
早めの夕食を摂り、18時から七合目を目指して登山開始。
富士山は、“強力(ごうりき)さん”と呼ばれる山の案内人を先頭に登る。
私たちのツアーにお付き合いいただいた強力さんは、30歳前後の河北さんと仰る男の方だった。
河北さんは、年間(と言っても、7・8月だけ)、15~16回の富士登山をし、これまでに70回登山をされたと言うから、それでけでもう、私にとったら拝みたくなるような存在だ。
強力さんは、くどいほど「5秒間大きく吸って、10秒間をかけて吐く」という呼吸法を説明した。
それほど、高山病は厄介なものなのだろう。
私たちは河口湖口から登り始めた。
ここは、一番長い距離を登ることになるらしいのだが、初心者にも登りやすいコースだとか…。
いざ登り始めると、かったるく感じるほどのスローペース。
あまり足を上げずに、歩幅は狭く…自分の足の大きさほどの歩幅でゆっくりと進んで行く。
これが無理せず、山頂を目指すことが出来るペースだとか…。
2~30分進んでは、少しの休憩が入る。
六合目を過ぎた頃から、足元が変わり始め、岩…溶岩のようなものが混じって、歩きにくさを感じ始める。
19時を過ぎてくると、足元が見えにくくなり、ヘッドランプを点けて歩く。
ちょっとした探検気分、子どもは大喜び!
予定より30分長くかかって、七合目(標高2700m)の山小屋に到着。
1日目、2時間半の登山が終了。ヤレヤレ…。
約9Kgの荷物を背負って歩けるのだろうか…と、かなり不安だったが、荷物の重さを感じないで歩くことが出来た。
これもあのスローペース歩行のお蔭だろうか。