何気なく買った「オラクルカード」
カードリーディングして遊ぶ。
読み解きがどうも下手…
なんとまぁ、
グッドなタイミングで
鏡リュウジさんのオラクルカードの講座が!
しかも心斎橋で!!
「行くしかないな」と申し込み。
鏡リュウジさんは
諸冨先生が主宰する
日本トランスパーソナル学会の理事でもある。
ますます、行くしかない。
思いのほか仕事が早く終わり、
予定よりも早く心斎橋に着いて
…
…
…
ランチしよっか♪
…と、一人ランチ
隠れ家的なビストロで
本格派フレンチ。
日常を暫し忘れる…
なんとデザートまでついてた♪
嬉し♡
それにしても、
こういうお店には
(私を含めて)年配女性グループが多い…(笑)
でもって驚いたのが、
心斎橋筋商店街の様変わり
ドラッグストアと衣類の量販店の多いこと。
で、
日本語よりも外国語が聞こえること。
心斎橋は子どもの頃から馴染み深い場所。
と言うのも、
父が大丸レストランのコックだったので、
よく連れてもらっていた。
あの頃の記憶が残っているわけじゃないけれど、
もう少し穏やかな賑わい…
だったような気がする。
騒々しくて節操のない通り…になったなぁ…
これも時代の変化か。。。
で、
鏡リュウジさん。
お話し上手。
「占い」って非科学的と思われるけど、
案外日本の著名人・有名人はお好きなようで…
某国立大学でも研究学会があるそうで…
そしてこの「ノルマンオラクルカード」
核心突いて言い当ててくる。
鏡さん仰るに、
「占い」に未来を見るのではなく、
生活の中に「占い」の要素を見出したり、
「占い」を意味付けてみると、
毎日が楽しく、
シンクロニシティや
宇宙や自然がもっと身近に感じられる…と。
どの時代でも、
どの国でも、
人は「占い」が好きなんだなぁ…と感じた。
九星気学は中国から、
オラクルカードやタロットは欧州から、
易学や算命学、呪術もあるし…
おみくじなんかも占いの一種だろう。
ツールの一つとして、
気軽に使えるようになると
面白い☆
今日の感じたこと、
あれこれ。。。