新聞の広告欄を見て感じたこと、幾つか。。。
「母による『魂の支配』に苦しむ娘たち」
読まずとも、内容は分かる。
私も母の“呪縛”に囚われていたから。
…で、それよりも気になったのが『魂の支配』という言葉。
先日私は「魂」のことをアップした。
が、「魂」なんて見ることもできないし、日常感じることもできない。
“無意識”“潜在意識”に存在するのが「魂」だと私はとらえている。
この雑誌での捉え方がどうなのかはわからないけど、日常一般的に話題に上らないような言葉を見出しに使っていることが興味深かった。
インパクトの強さを狙ったのか…。
「母親からの支配」を綴るのは長くなるからやめておく。
が、「魂」に母からの“想い”が染み付くんだろな。
…で、「魂」ってのはホントに厄介。
意識ではどうにもならない。
昨日も魂からの揺さぶりを受けて、涙が止まらなかった…。
魂が悲しんでいる…それは分かるけど、顕在意識ではどうにもできないところで悲しんでいるので、なす術がない。
魂が悲しみだすと胸が痛くなる…痛みと共に泣くだけ…。
「魂」の動きに気付けば何とか対応はできるだろうけど、この記事にある様な問題行動になるということは、勿論「魂」を意識できていないだろうし、その付き合い方なんて分かってはいない筈。
だから自殺未遂や幻聴など、逃げ場のない心の苦しみに追いやられてしまうのだろう。
可哀そうに…。
私でさえ、魂が悲しみ始めると「死にたい」と感じるのだから…「鬱」と紙一重。
「魂」って、ホントに厄介。。。
「帰らない夫の本音」
私が働く職場の職員さんは、ほぼ毎日、残業をしているようだ。
毎日「忙しい、忙しい」と言いながら。
そして残業しない同僚を批判する。
「忙しい」を言う人ほど、大した仕事はこなしていない。
本当に忙しくて仕事ができる人は「忙しい」とは言わない。
そして淡々とすべきことをこなしていく…それも時間内に。
時間内にこなせなかったことだけを残業する。
出来ない奴ほど「忙しい」ふりをして残業する。
先日も職員2人が「毎日忙しくて残業ばかり」と愚痴るので「日中喋るのを止めたらどうですか?」とお返しした。
…嫌われたな、私。
…で、本当に仕事量が多い人もいるだろうけど、残業することで自分が「出来るヤツ」だと勘違いする。
毎日のように残業する人は、家に帰っても自分の居場所がないか、よほど居心地が悪いか、面白くないから残業しているだけ。
独身も家に帰ると1人で淋しいからつながりを求めて残業する。
で、残業することで自己満足し自分の存在を確認しているだけに過ぎない。
…あくまでも、私の考察だけど。
「『報復』求めるイスラム国の狂気と行動原理」
中東紛争問題…私にはよくわからない。
けど、分からないなりに感じることは、欧米が言っていることや行っている行為は、本当に正しいのか?ということ。
そして何が「正しい」のかなんて、誰にもわからないのでは?ということ。
数百年の歴史的背景がある。
人種差別の意識もある。
「暴力」によってしか、相容れなくなってしまった過去があるんだろう。
暴力行為を容認するわけじゃないけど、少なくとも日本人よりは、自国を愛し、自国の歴史や抱える問題について理解しているのではないかと思う。
日本人は、歪曲された近代史を教育されている上に、島国故に自国に対しての危機感が薄いように感じる。
という私も、25歳で病気をして動けなくなるまで、日本の歴史に興味もなかった。
自国を必死で守ろうとしているだけのことだろうけど、暴力は決して許されない。
が、これはイスラム国だけが悪い訳じゃない筈。
相手があるから、こういうことになってしまっている。
時間が経てば経つほど、根深くなる。
双方の言い分もある…何が正しいのか分からない。
まだまだ続くのだろう。。。
3つの記事。
関係がないようだけど、根っこは同じような気がする。
どれも「エゴと自分を守りたい」だけ。
自己愛に過ぎない。
自分を大切に想う分だけの想いを相手にも分けることができれば、相手に対する要求なんてなくなるのではないかと思うのだけど、理想論でしかないのだろうか。
「自分」を“本当”に愛せないから、相手に対する思いやりの気持ちを持つことはできないし、許すこともできない。
信頼することもできない。
朝からこの広告が気になったのは、私自身がまだ「自分を愛せていない」ってことなんだろう。
まだエゴがある。
まだコントロールしようとしている。
まだ甘えようとしている。
まだ愛を求めてる。
もっともっと、削ぎ落とすモノがあるってことなんだろう。。。
「母による『魂の支配』に苦しむ娘たち」
読まずとも、内容は分かる。
私も母の“呪縛”に囚われていたから。
…で、それよりも気になったのが『魂の支配』という言葉。
先日私は「魂」のことをアップした。
が、「魂」なんて見ることもできないし、日常感じることもできない。
“無意識”“潜在意識”に存在するのが「魂」だと私はとらえている。
この雑誌での捉え方がどうなのかはわからないけど、日常一般的に話題に上らないような言葉を見出しに使っていることが興味深かった。
インパクトの強さを狙ったのか…。
「母親からの支配」を綴るのは長くなるからやめておく。
が、「魂」に母からの“想い”が染み付くんだろな。
…で、「魂」ってのはホントに厄介。
意識ではどうにもならない。
昨日も魂からの揺さぶりを受けて、涙が止まらなかった…。
魂が悲しんでいる…それは分かるけど、顕在意識ではどうにもできないところで悲しんでいるので、なす術がない。
魂が悲しみだすと胸が痛くなる…痛みと共に泣くだけ…。
「魂」の動きに気付けば何とか対応はできるだろうけど、この記事にある様な問題行動になるということは、勿論「魂」を意識できていないだろうし、その付き合い方なんて分かってはいない筈。
だから自殺未遂や幻聴など、逃げ場のない心の苦しみに追いやられてしまうのだろう。
可哀そうに…。
私でさえ、魂が悲しみ始めると「死にたい」と感じるのだから…「鬱」と紙一重。
「魂」って、ホントに厄介。。。
「帰らない夫の本音」
私が働く職場の職員さんは、ほぼ毎日、残業をしているようだ。
毎日「忙しい、忙しい」と言いながら。
そして残業しない同僚を批判する。
「忙しい」を言う人ほど、大した仕事はこなしていない。
本当に忙しくて仕事ができる人は「忙しい」とは言わない。
そして淡々とすべきことをこなしていく…それも時間内に。
時間内にこなせなかったことだけを残業する。
出来ない奴ほど「忙しい」ふりをして残業する。
先日も職員2人が「毎日忙しくて残業ばかり」と愚痴るので「日中喋るのを止めたらどうですか?」とお返しした。
…嫌われたな、私。
…で、本当に仕事量が多い人もいるだろうけど、残業することで自分が「出来るヤツ」だと勘違いする。
毎日のように残業する人は、家に帰っても自分の居場所がないか、よほど居心地が悪いか、面白くないから残業しているだけ。
独身も家に帰ると1人で淋しいからつながりを求めて残業する。
で、残業することで自己満足し自分の存在を確認しているだけに過ぎない。
…あくまでも、私の考察だけど。
「『報復』求めるイスラム国の狂気と行動原理」
中東紛争問題…私にはよくわからない。
けど、分からないなりに感じることは、欧米が言っていることや行っている行為は、本当に正しいのか?ということ。
そして何が「正しい」のかなんて、誰にもわからないのでは?ということ。
数百年の歴史的背景がある。
人種差別の意識もある。
「暴力」によってしか、相容れなくなってしまった過去があるんだろう。
暴力行為を容認するわけじゃないけど、少なくとも日本人よりは、自国を愛し、自国の歴史や抱える問題について理解しているのではないかと思う。
日本人は、歪曲された近代史を教育されている上に、島国故に自国に対しての危機感が薄いように感じる。
という私も、25歳で病気をして動けなくなるまで、日本の歴史に興味もなかった。
自国を必死で守ろうとしているだけのことだろうけど、暴力は決して許されない。
が、これはイスラム国だけが悪い訳じゃない筈。
相手があるから、こういうことになってしまっている。
時間が経てば経つほど、根深くなる。
双方の言い分もある…何が正しいのか分からない。
まだまだ続くのだろう。。。
3つの記事。
関係がないようだけど、根っこは同じような気がする。
どれも「エゴと自分を守りたい」だけ。
自己愛に過ぎない。
自分を大切に想う分だけの想いを相手にも分けることができれば、相手に対する要求なんてなくなるのではないかと思うのだけど、理想論でしかないのだろうか。
「自分」を“本当”に愛せないから、相手に対する思いやりの気持ちを持つことはできないし、許すこともできない。
信頼することもできない。
朝からこの広告が気になったのは、私自身がまだ「自分を愛せていない」ってことなんだろう。
まだエゴがある。
まだコントロールしようとしている。
まだ甘えようとしている。
まだ愛を求めてる。
もっともっと、削ぎ落とすモノがあるってことなんだろう。。。