連れ合いの孫に会って来た。
赤ちゃんは可愛い
無条件に幸せを運んできてくれている・・・と感じるほどに、愛らしい。
息子夫婦の結婚に、狂わんばかりに猛反対だった先方さんのお母さんも、赤ちゃんを抱いて『かわいい』を連発。
反対の種だった上の子も、猫かわいがりだった。
そして出た言葉が、
「こんなにいい子をもらって、本当によかった」
ん??
話の流れから、これは息子のことを言ったことだった。
確かに、殆どマスオさん状態ではあるけれど・・・。
連れ合い・息子・私、三人顔を見合わせて苦笑した。
3年前の猛反対が、笑い話になった“時”を感じた。
11年前、私は親の猛反対を押し切り、家出同然で結婚した。
反対されても仕方がない相手だったので、言い訳の余地もない。
ただ、このヒトと別れることになっても結婚しなければ、一生後悔すると思った。
母は子どもが生まれても、抱いてくれることはなかった。
それが今では 「こんなにいい子はいない」 と言ってくれるようになり、その孫の為に富士山にまで行ってやろうと言うのだ。
“時の流れ”を感じざるを得ない。
昨日、私は誕生日を迎えた。
父の年齢を2歳も越えてしまった。
悲しくて悲しくて泣いてばかりだった、子どもの頃。
30年という“時”が、悲しさを忘れさせたのか、慣れさせてしまったのかはわからない。
「30年」という時間が過ぎたことは、間違いのない事実だ。
さだまさしの歌に『主人公』というのがある。
好きな歌の一つなのだが、その中に
“時を遡るチケットがあれば、欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって・・・”
というフレーズがある。
本当にそんなチケットがあれば欲しいとは思う。
けれど、そのチケットを手にしたところで、どうやってやり直せばいいのかきっと悩むことだろう。
苦しみや悲しみを抱えている時の時間ほど、もどかしくてやりきれないものはない。
永遠に続くのではないかとさえ、感じられるほどだ。
それでも“時”は過ぎてゆく。
長く感じるか、短く感じるのかは、自分の生きていく姿勢一つで変わっていくのではないかと、昨日の誕生日を迎えて感じたことだった。
赤ちゃんは可愛い
無条件に幸せを運んできてくれている・・・と感じるほどに、愛らしい。
息子夫婦の結婚に、狂わんばかりに猛反対だった先方さんのお母さんも、赤ちゃんを抱いて『かわいい』を連発。
反対の種だった上の子も、猫かわいがりだった。
そして出た言葉が、
「こんなにいい子をもらって、本当によかった」
ん??
話の流れから、これは息子のことを言ったことだった。
確かに、殆どマスオさん状態ではあるけれど・・・。
連れ合い・息子・私、三人顔を見合わせて苦笑した。
3年前の猛反対が、笑い話になった“時”を感じた。
11年前、私は親の猛反対を押し切り、家出同然で結婚した。
反対されても仕方がない相手だったので、言い訳の余地もない。
ただ、このヒトと別れることになっても結婚しなければ、一生後悔すると思った。
母は子どもが生まれても、抱いてくれることはなかった。
それが今では 「こんなにいい子はいない」 と言ってくれるようになり、その孫の為に富士山にまで行ってやろうと言うのだ。
“時の流れ”を感じざるを得ない。
昨日、私は誕生日を迎えた。
父の年齢を2歳も越えてしまった。
悲しくて悲しくて泣いてばかりだった、子どもの頃。
30年という“時”が、悲しさを忘れさせたのか、慣れさせてしまったのかはわからない。
「30年」という時間が過ぎたことは、間違いのない事実だ。
さだまさしの歌に『主人公』というのがある。
好きな歌の一つなのだが、その中に
“時を遡るチケットがあれば、欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって・・・”
というフレーズがある。
本当にそんなチケットがあれば欲しいとは思う。
けれど、そのチケットを手にしたところで、どうやってやり直せばいいのかきっと悩むことだろう。
苦しみや悲しみを抱えている時の時間ほど、もどかしくてやりきれないものはない。
永遠に続くのではないかとさえ、感じられるほどだ。
それでも“時”は過ぎてゆく。
長く感じるか、短く感じるのかは、自分の生きていく姿勢一つで変わっていくのではないかと、昨日の誕生日を迎えて感じたことだった。
こじれたことも、苦しいことも、時が解決することが多いですね。もちろん本人たちの努力があることは言うまでもありませんが。
その時、その道を選んで歩んできた者こそ自分。
やりきれなくて、時を遡るチケットが欲しいことはよくあるが、戻ってみても矢張りその道を選ぶのが自分。今を前向きに進むのがいいのかなと思っています。
分かったようなことを言ってすみません。
これで1歳違いだぁ~(って・・・(^_^;))
主人公はわたしも大好きな曲のひとつです。
人生の分岐点。。。
自分の直感を信じて選んだ道だから
最後に「よかった」と言えるように努力しないとね(*^_^*)
それがいちばん難しいんだろうなぁ~
そうですよね、今日、記事を書きながらそう思っていたんです。
きっと時を遡ってみても、道が違うだけで同じ地点にいつか辿り着いてしまうんじゃないかと・・・。
それなら後悔のないように、日々をコツコツと過ごしていく方がいいだろうな・・・って。
>分かったようなことを言ってすみません。
と~んでもない!!
同じ気持ちを持っていらっしゃるヒトがいる・・・そう思えるだけで、自信もついてくるし楽しい気持ちになれます。
おーちゃん、ありがとう
“主人公”いい歌ですよね。
一番辛かった時期に、さだ氏の歌には助けられました。
そう、人生の最後の時に「よかった」と言える人生を送りたいものです。
日々、修行だぁ~~!!(笑)
一番辛かった時がスタートの時だと‥今、私はそんな風に思えるのですよ
だから、私はまだ一年生です(*^^*) スタートしたばかり
みなさんに“おめでとう”と言っていただいて、嬉しくなります。ありがとう!
>一番辛かった時がスタートの時
この言葉に、たまえさんの色んな想いと力強さが伝わってくるようです。
ゴールはどこにあるのかわからないけど、進んで行きたいですよね
なんでひとみちゃんが優しいのか今日のブログで少し・・
生意気言いますが判った感じです。
ボンは実父の歳を6歳越しました。
そして母の年齢まで後一回り12年で追いつきます。
時が過ぎるといつかは訪れる幸せを感じ取ってください。
でも親の死ってのは、あんまり早いのは悲しすぎるけど、長生きしてくれるのも・・・ってのも正直なところ。元気にトシを重ねたい・・・と思うこの頃です。
私は優しくなんかないよ(^^)
くらむぼんさん、買い被り過ぎ!!
え~い!座布団持ってけぇ~!!(笑)
・・・わたしゃ、えぐいことを書いとるなぁ~。(^^;
これにはいろんな意味を含んでいるのだけど・・・。
言葉にするのは難しい・・・。
父が早くに亡くなって、耳にしたのが「年寄りが一人いなくていい」・・・という世間からの話。
片親はそういう風にも見られてるんだ・・・ってことを感じたことがあった。
人一人の人生。
長いか短いか・・・どんな風に生きていくのか・・・。
義母の話を連れ合いに聞くにつけ、色々と感じるこの頃です。
赤ちゃんてかわいいよね♪
ホント幸せを運んできてくれるって感じよね☆
おらは赤ちゃんに笑顔をもらうと、凄く得をした気持ちになるんだぁ~