大抵の毎土曜日は畑。
これからの季節は草刈りも少なくなる。
春になるまで、
種を蒔いたり苗を植えたりもない。
昨日はスナップえんどうに手を立てた。
自然農の本に、
収穫後のオクラの茎を利用した方法が紹介されていたので、やってみた。
もちろん、両脇には支柱を立てて補強。
極力畑に返せるものを利用したいので、ネットは使わず藁。
そうすると、収穫後の片付けも簡単。
全部畑の肥やしになる。
今日は落ち葉を畝に撒いてきた。
堆肥を作りたいけど、そんな労力はない。
昨日は隣の人に、
野菜クズを直に畑にばら撒いているのを見られて笑われた。
まぁ、なんでもいい…
一般的な畑の世話は、肥やしを入れるから、
自然農と言えど、私のようなズボラなやり方は
奇妙に映るんだろう。
刈った草や野菜の残渣は畝の上へ。
マルチにもなるし一石二鳥。
収穫後の畝は耕さない。
根は抜かない。
3年もしたら、
少しはいい土壌になるだろう。
バジルの花
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