風にまかせてふわふわり。。。

生きていると色んなことがある。

我慢。。。

2008年03月31日 13時31分17秒 | 感じたこと
 腰の下辺り…左足の付け根に、ピンポン玉位のしこりがあることに気付いたのは、一昨年前の11月。
一度は病院に行ったものの「原因不明」と言われたので、痛くもないし放っておいた。
それが冷感がして、痺れと痛みを感じるようになったのが、年明けから。
歩くのも困難になってきたので、病院に行ってきた。
今度はもう少し、専門的なところ。。。

 レントゲンを撮り、MRIの検査をした。
結果、ガングリオンとのこと。
Dr.が言うには、多少神経に当たっているみたいだけれど、良性の腫瘍でそれほど支障はないから我慢して…。
このまま様子を見ましょう………だって。

 痛み止めのお薬を2種類もらって帰ってきた。


 『我慢』
そう言えば、お腹が痛くなって“卵巣膿腫”と言われた時にも、「かなり腫れているけど(その時で5cm)、今のところ支障はないので様子を見ましょう。我慢できない痛みになったら、救急車を呼んでください。即、手術になるでしょう。」と言わた。
今は腫れが3cmくらいになって、定期的に検査を受けている。


 連れ合いに笑われた。
「オマエはいつも我慢やなぁ…」って。

 

 痛いのはイヤだけど、最悪の結果ではないから、我慢するくらいが丁度いいのかもね。(^^;
無理もしないし。。。






 我慢と言えば、ウチの義母さん。
先日、入居先の高齢者住宅の館長さんから電話があった。
先週ケアマネさんから聞いた通り、「夜間徘徊が頻繁で、介護の手が回りませんので、出て行ってください」だとさ。
あ~~~!!(><)

 これも『我慢』しなきゃいけないのか…?
契約時の入居費用の数十万円は僅か2ヶ月でパ~。。。

 即日、ケアマネさんに連絡して、次の入居先を探しているところ。
我慢と言おうか、『忍耐』。。。

 お金に代えられない義母さんの生活と命。
私がお世話することが出来ないので、仕方がないね。。。
痛い出費だけど、言ってはいられない。

 これもいい結果ではないけれど、最悪ではなかったのがケアマネさんが親切だったこと。
そして、次の入居先候補の方が、快く受け入れに応じてくれたこと。
後は、行政の審査待ち。
(システム的に、母のように認知症施設に入居する場合、2市を跨ぐ時には行政の審査が入るらしい)
行政がNoと言えば、また次を探さなきゃならない。。。
 

 まぁ、生きていると色んなことがあるなぁ…と、本当にしみじみ感じる最近です。
もう何があっても、私はそれほど驚きません。
―――って、ヘンな自信があるわ。(^^ゞ



 な~んか、人生ゲームみたい。。。




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