9月5日(日)
【晴れ】
★DVD鑑賞
『十二人の怒れる男』(写真左)
☆樋渡宏嗣プロデュース『十二人の怒れる男』(写真中)五日目-楽(最終)日-
・10:30 会場到着
・12:30 受付開始
・14:30 開場
・15:00 (5分押して)開演
・17:00 終演
↓
バラシ
↓
・20:30 退館
朝から、
『十二人の怒れる男』を観た。
ロシア版を観た後では、
やっぱり、シンプル・イズ・ベストがいいなと思った。
そうして、
舞台の方は、最終日。
前売のお客様とご予約で、
既に超満員になっている中、
お問合せの電話が鳴り止まず、
当日券のご案内を。
初日が明けた後、
だから直前の判断になってしまったけれど、
急遽、開場の2時間前から受付を開始して整理券を配布することにした。
そうして結果、
開場前に60名弱のお客様が受付を済ませて下さり、
141席の所に160名のお客様をお通しして、
5分押しで開演できた。
これも、
優秀なフロントスタッフの皆のお陰だ。
今回のフロントスタッフは、
SENDAI座の研修生が立派に務めた。
当初は、
初日だけ開場の2時間前入りで、
2日目以降は1時間前入りと伝えていたのに、
そんなルールは、とっくに崩壊し、
皆、毎日9時頃には会場に入っていて、
諸々の準備や掃除をしてくれていた。
普段、私がしている事前の準備や、
開演中にしている集計作業など、
全て皆が手分けしてやってくれて、(写真右)
正直、私は楽させて頂いちゃってた。
特に、今回制作チーフを務めていたY紀ちゃん。
前回の公演時の制作チーフ、Mどかちゃん。
前々回(SENDAI座スタート)の公演時の制作チーフ、K子ちゃん。
この3人は、本当に全てやってくれた。
私なんて、いなくても充分に回せたと思う。
本当に、本当に素晴らしい働きだった。
そうして、ほぼ毎日入ってくれた他の皆も、
毎日早く会場に入って、
出演者の衣装にアイロンをかけたり、
お客様に配布するお飲み物を冷やしたり、
買い出しに行ってくれたり、
休むことさえ忘れ、
ご飯を食べるのもままならない程に走り回ってくれた。
今回、総動員数は900名を越えた。
当初は、1000名を目標にしていたけれど、
客席数を考えると、物理的に無理だったので、
ほぼ毎回、満席だったことになる。
初日と土曜日の昼公演は、
10分押しての開演となってしまったけれど、
他は5分押しでいけた。
定刻で開演できなかったことが悔しいけれど、
それでも今日の5分押しは、殆ど奇跡だった。
それもこれも、皆のお陰だと本当に感謝の気持ちでいっぱい。
受付チームの打ち上げを開催して、
皆に感謝の気持ちを返さなくっちゃ。
本当に、本当にアリガトウ。
そして、お疲れ様でした。w
そして私は、秋の繁忙期の始まりだと思っていたのだけれど、
どうやら暑い夏の締め括りだったみたい。
ここからちょっと、遅い夏休みに入れそう♪
◆散文「負けない心」
潰されたって構わない
やましいことなんて
一つもないことは
自分自身が一番
よく解かっている