たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

龍馬に想いを馳せる夜

2010年09月15日 05時30分49秒 | テーマ:ブログ






9月14日(火)
【雨 のち 曇り】

☆[副業]10:30~18:30/Zepp仙台前
 在庫再生市場のバイト(写真左)
 (写真中/お昼休憩in珈琲館)

●バイト終了後~/珈琲館
 お茶、結局ディナー(写真右)。



 昨日は、
 朝に少し涼しかったから、
 二枚重ね着して暑くて失敗したと思ったので、
 今日、
 やっぱり朝に涼しく感じたのだけれど、
 天気予報ではお昼から晴れるとも言っていたし、と思って、
 半袖一枚で出掛けた。

 ・・・失敗?( ̄○ ̄;)

 お昼を過ぎても、
 細かい霧雨が降ったりやんだりで一向に晴れる気配はなく、
 だんだん寒くなって来た。(∋_∈)

 今日は、
 E久美さん、Y紀ちゃんと一緒だったのだけれど、
 E久美さんは、寒いと言って早々に、
 午前中の内には一枚購入されて羽織っていらっしゃった。

 私は、頑張っていた訳でもなく結構平気だったのだけれど、
 お昼休憩から戻って来たら、何だか寒くなって来て、
 欲しいとすれば、スポーツ系の、このジャージかなぁ(この在庫再生市場で一番の高値商品!)、
 ・・・なんて言っていたら、E久美さんに取り敢えず試着してみたらと言われ、
 試着してみたら、これが良くって・・・!

 購入しちゃいました。(^。^;)

 そうして早速、羽織って仕事をしていたのだけれど、
 社長は午前中の早い内に外していて、夕方戻って来る予定で、
 E久美さんも私も買って着ていたら気付きますよネー、
 なんて話していて、意外に気付かなかったりして、
 いや、そんな筈ない、なんて話していたら、
 賭けてみる流れになって、
 私は勿論、迷わず絶対に気付く方に、
 E久美さんは、自信無げに気づかない方に、
 そして、Y紀ちゃんには見届けて頂くことにして、
 社長が戻って来てから5分以内にというタイムリミットを設けて、
 珈琲館のコーヒーを賭けた。

 そうして社長が戻っていらして、
 ・・・5分経過。

 何と、気付いて下さらなかった。(ToT)

 もぅ、完全な敗北。

 バイトを上がった後、
 3人で珈琲館へ。(^_^;)

 でも、まぁ、お茶し始めたら買った負けたなんて意識は飛び、
 この間の『十二人の怒れる男』で制作を経験したY紀ちゃんだったので、
 自然と制作に関しての話になり、
 何だか制作の勉強会みたいになった。

 充実したtea timeだったな。(*^_^*)

 そして個人的に、
 先週末の劇団アルファー東京公演に受付で入っていらっしゃった
 E久美さんが仙台に戻られてお会いしたので、
 観に行って来た『DNA 龍馬からの手紙』を振り返ってみたりした。

 ネタバレ推進派の私だけれど、
 何となく今回の感想は公演終わってない内には書けず、
 観て来た日の日記には途中までしか書いていなかった。

 自分の好きな歴史上の人物が生きている時代にタイムスリップし、
 その人に死が訪れる瞬間を知っていたら、
 そりゃ、そのことを教え、死から逃げて生き延びて欲しいと思うだろう。
 歴史が変わってしまうということなんて、クソ喰らえだと。

 私も、きっとそうするに違いない。

 ・・・観て来た日は、ここまでしか書かなかった。

 そう。
 劇団代表が演じた主人公、坂本龍彦もやはりそうだった。
 龍馬が暗殺される日の前の日、
 自分は未来から来た人間だと告白し、
 あなたは明日、暗殺されてしまう、
 だから逃げて、生き延びて欲しいと懇願した。
 日本には、世の中には、まだ、あなたが必要なんだと。

 だけど、龍馬は歴史通りに暗殺されてしまった。

 歴史は変えられないんだ。
 いや、変わらないんだ。
 自分の命が惜しいからと、逃げてしまうような、
 そんな歴史じゃないんだと思ったら、
 何だか嬉しくなって。(^-^)

 坂本龍馬を知っていても、
 変に拘らずに、面白く観られる内容になっていた。

 龍馬が好きでも、
 好感触で観られる感じだった。

 だから余計に、嬉しかった。

 ただ一つ、残念だったとすれば、
 アルファーのメンバーが脇役ばかりだったこと。
 主要なキャストは皆、客演の方々だったこと。

 せっかくアルファーの10周年だったし、
 もっと皆を観たかった。

 まぁ、これは身内の感想なのかも知れない。
 芝居の内容は良かったのだから、良しとするべきことなのかな。

 そうして私は、やっぱり坂本龍馬が好きだなぁ~♪
 ・・・と、改めて思ったのでした。





◆散文「弱い意思」

 また電話しちゃった

 もぅ二度としないと
 心に決めたのに