9月14日(火)
【雨 のち 曇り】
☆[副業]10:30~18:30/Zepp仙台前
在庫再生市場のバイト(写真左)
(写真中/お昼休憩in珈琲館)
●バイト終了後~/珈琲館
お茶、結局ディナー(写真右)。
昨日は、
朝に少し涼しかったから、
二枚重ね着して暑くて失敗したと思ったので、
今日、
やっぱり朝に涼しく感じたのだけれど、
天気予報ではお昼から晴れるとも言っていたし、と思って、
半袖一枚で出掛けた。
・・・失敗?( ̄○ ̄;)
お昼を過ぎても、
細かい霧雨が降ったりやんだりで一向に晴れる気配はなく、
だんだん寒くなって来た。(∋_∈)
今日は、
E久美さん、Y紀ちゃんと一緒だったのだけれど、
E久美さんは、寒いと言って早々に、
午前中の内には一枚購入されて羽織っていらっしゃった。
私は、頑張っていた訳でもなく結構平気だったのだけれど、
お昼休憩から戻って来たら、何だか寒くなって来て、
欲しいとすれば、スポーツ系の、このジャージかなぁ(この在庫再生市場で一番の高値商品!)、
・・・なんて言っていたら、E久美さんに取り敢えず試着してみたらと言われ、
試着してみたら、これが良くって・・・!
購入しちゃいました。(^。^;)
そうして早速、羽織って仕事をしていたのだけれど、
社長は午前中の早い内に外していて、夕方戻って来る予定で、
E久美さんも私も買って着ていたら気付きますよネー、
なんて話していて、意外に気付かなかったりして、
いや、そんな筈ない、なんて話していたら、
賭けてみる流れになって、
私は勿論、迷わず絶対に気付く方に、
E久美さんは、自信無げに気づかない方に、
そして、Y紀ちゃんには見届けて頂くことにして、
社長が戻って来てから5分以内にというタイムリミットを設けて、
珈琲館のコーヒーを賭けた。
そうして社長が戻っていらして、
・・・5分経過。
何と、気付いて下さらなかった。(ToT)
もぅ、完全な敗北。
バイトを上がった後、
3人で珈琲館へ。(^_^;)
でも、まぁ、お茶し始めたら買った負けたなんて意識は飛び、
この間の『十二人の怒れる男』で制作を経験したY紀ちゃんだったので、
自然と制作に関しての話になり、
何だか制作の勉強会みたいになった。
充実したtea timeだったな。(*^_^*)
そして個人的に、
先週末の劇団アルファー東京公演に受付で入っていらっしゃった
E久美さんが仙台に戻られてお会いしたので、
観に行って来た『DNA 龍馬からの手紙』を振り返ってみたりした。
ネタバレ推進派の私だけれど、
何となく今回の感想は公演終わってない内には書けず、
観て来た日の日記には途中までしか書いていなかった。
自分の好きな歴史上の人物が生きている時代にタイムスリップし、
その人に死が訪れる瞬間を知っていたら、
そりゃ、そのことを教え、死から逃げて生き延びて欲しいと思うだろう。
歴史が変わってしまうということなんて、クソ喰らえだと。
私も、きっとそうするに違いない。
・・・観て来た日は、ここまでしか書かなかった。
そう。
劇団代表が演じた主人公、坂本龍彦もやはりそうだった。
龍馬が暗殺される日の前の日、
自分は未来から来た人間だと告白し、
あなたは明日、暗殺されてしまう、
だから逃げて、生き延びて欲しいと懇願した。
日本には、世の中には、まだ、あなたが必要なんだと。
だけど、龍馬は歴史通りに暗殺されてしまった。
歴史は変えられないんだ。
いや、変わらないんだ。
自分の命が惜しいからと、逃げてしまうような、
そんな歴史じゃないんだと思ったら、
何だか嬉しくなって。(^-^)
坂本龍馬を知っていても、
変に拘らずに、面白く観られる内容になっていた。
龍馬が好きでも、
好感触で観られる感じだった。
だから余計に、嬉しかった。
ただ一つ、残念だったとすれば、
アルファーのメンバーが脇役ばかりだったこと。
主要なキャストは皆、客演の方々だったこと。
せっかくアルファーの10周年だったし、
もっと皆を観たかった。
まぁ、これは身内の感想なのかも知れない。
芝居の内容は良かったのだから、良しとするべきことなのかな。
そうして私は、やっぱり坂本龍馬が好きだなぁ~♪
・・・と、改めて思ったのでした。
◆散文「弱い意思」
また電話しちゃった
もぅ二度としないと
心に決めたのに