9月12日(日)
【雨】
★定禅寺ストリートジャズフェスティバル
・13:10~ エコ☆プラン(写真左)/電力ビル グリーンプラザ
・14:00~ ココ、sick+榊原光裕/電力ビル グリーンプラザ
・15:50~ 縄文ユニット 高橋泉&高橋易宏(写真中)/仙台駅3階
☆17:00頃に顔出し~/市民センター
YOSAKOIチーム・喜楽楽 練習見学(写真右)
★DVD鑑賞
『十二人の怒れる男』
知り合いが、
何ヶ月か前の日記で、
ジャズフェスに出演が決まったと書かれていたので、
今日は仕事を入れずに、
聴きに行く気満々でいた。
ボーカルの方が風邪をひいてしまったということだったけれど、
それでなのか普段からなのかは分からないけど(汗)、
ドリカムの吉田美和さんに歌声が似ているように聴こえた。
個人的には、大好き♪
そして8曲演奏してくれた、
どの曲も魅力的だった。
楽しくて、ちょっぴり切なくて、
でも爽やかに元気が出て来るような、
そんなステージだった。
知り合いとの久々の再会も、嬉しかった!
そうして、せっかくだからと、
そのまま同じ会場で続けて榊原さんのステージを聴いた。
ココ、sickというユニットとのセッション。
不思議で妖しく、危険さえも感じたけれど、
惹き込まれた。
武田こうじさんが、
自分の詩にはストーリーがないと仰っていたけれど、
私は、その溢れ出す言葉たちの中に、
ストーリーを感じたような気がした。
そうして、
次は会場を移動して、
副業先でお世話になっているT橋さんのステージを聴いた。
初めて聴かせて頂いたのだけれど、
何か、素敵だったなぁ~♪
それにしても、
仙台駅3階にステージなんて、
どんな風に作ったんだろう、
・・・と思ったけれど、
2階の改札前広場から見上げる形で、
凄く見易かった。
今回のジャズフェス、
昨日は「pa-paのスィーツやさん」出店で売り子のバイトをしていたけれど、
今日は、お客さんで満喫させて頂いて、
改めて素敵なイベントだと思った。
それから、
ちょっと遅れて喜楽楽の練習へ。
振りは完成していて、
後はメンバー全員が振りうつしを受け、
踊り込んでいく段階に入って来たのかな。
楽しみ、楽しみ♪
帰宅して、何回観てんだょ!
・・・と、自分で突っ込み入れちゃうけれど、
『十二人の怒れる男』をDVDで鑑賞。
ホント、面白いんだよネ~。
続けて、
『レナードの朝』も、
もぅ一回観ようと思った
(先日観た時、途中うとうとしちゃって。って、最近こればっか!f^_^;)
・・・のだけれど、
何故か再生できない。(∋_∈)
私が壊しちゃったのかしらぁー!?( ̄○ ̄;)
◆散文「心に残るフレーズ」
小池光の気になる日本語8
「ため」という日本語がいろいろなところに出没している。
子供が塾に通って勉強に精出すのはいい学校に入る「ため」である。
いい学校に入るのはいい大学に進学する「ため」である。
いい大学に進学するのは、いい会社に就職する「ため」である。
いい会社に就職するのは何の「ため」だろう。
安定した生活の「ため」か。
安定した生活を得るのは何の「ため」か。
「しあわせ」の「ため」とでもいうべきか。
(仙台文学館ニュース第19号より)