たまきの日記

このブログは、Ameba日記( http://ameblo.jp/tc-tama/ )の50%位コピペです。

お客でジャズフェス

2010年09月13日 03時30分15秒 | テーマ:ブログ






9月12日(日)
【雨】

★定禅寺ストリートジャズフェスティバル
 ・13:10~ エコ☆プラン(写真左)/電力ビル グリーンプラザ
 ・14:00~ ココ、sick+榊原光裕/電力ビル グリーンプラザ
 ・15:50~ 縄文ユニット 高橋泉&高橋易宏(写真中)/仙台駅3階

☆17:00頃に顔出し~/市民センター
 YOSAKOIチーム・喜楽楽 練習見学(写真右)

★DVD鑑賞
 『十二人の怒れる男』



 知り合いが、
 何ヶ月か前の日記で、
 ジャズフェスに出演が決まったと書かれていたので、
 今日は仕事を入れずに、
 聴きに行く気満々でいた。

 ボーカルの方が風邪をひいてしまったということだったけれど、
 それでなのか普段からなのかは分からないけど(汗)、
 ドリカムの吉田美和さんに歌声が似ているように聴こえた。
 個人的には、大好き♪

 そして8曲演奏してくれた、
 どの曲も魅力的だった。
 楽しくて、ちょっぴり切なくて、
 でも爽やかに元気が出て来るような、
 そんなステージだった。

 知り合いとの久々の再会も、嬉しかった!

 そうして、せっかくだからと、
 そのまま同じ会場で続けて榊原さんのステージを聴いた。
 ココ、sickというユニットとのセッション。
 不思議で妖しく、危険さえも感じたけれど、
 惹き込まれた。
 武田こうじさんが、
 自分の詩にはストーリーがないと仰っていたけれど、
 私は、その溢れ出す言葉たちの中に、
 ストーリーを感じたような気がした。

 そうして、
 次は会場を移動して、
 副業先でお世話になっているT橋さんのステージを聴いた。
 初めて聴かせて頂いたのだけれど、
 何か、素敵だったなぁ~♪

 それにしても、
 仙台駅3階にステージなんて、
 どんな風に作ったんだろう、
 ・・・と思ったけれど、
 2階の改札前広場から見上げる形で、
 凄く見易かった。

 今回のジャズフェス、
 昨日は「pa-paのスィーツやさん」出店で売り子のバイトをしていたけれど、
 今日は、お客さんで満喫させて頂いて、
 改めて素敵なイベントだと思った。

 それから、
 ちょっと遅れて喜楽楽の練習へ。
 振りは完成していて、
 後はメンバー全員が振りうつしを受け、
 踊り込んでいく段階に入って来たのかな。
 楽しみ、楽しみ♪

 帰宅して、何回観てんだょ!
 ・・・と、自分で突っ込み入れちゃうけれど、
 『十二人の怒れる男』をDVDで鑑賞。
 ホント、面白いんだよネ~。

 続けて、
 『レナードの朝』も、
 もぅ一回観ようと思った
 (先日観た時、途中うとうとしちゃって。って、最近こればっか!f^_^;)
 ・・・のだけれど、
 何故か再生できない。(∋_∈)
 私が壊しちゃったのかしらぁー!?( ̄○ ̄;)





◆散文「心に残るフレーズ」

 小池光の気になる日本語8

 「ため」という日本語がいろいろなところに出没している。
 子供が塾に通って勉強に精出すのはいい学校に入る「ため」である。
 いい学校に入るのはいい大学に進学する「ため」である。
 いい大学に進学するのは、いい会社に就職する「ため」である。
 いい会社に就職するのは何の「ため」だろう。
 安定した生活の「ため」か。
 安定した生活を得るのは何の「ため」か。
 「しあわせ」の「ため」とでもいうべきか。

 (仙台文学館ニュース第19号より)