2013年11月25日(月)【曇り のち 雨】
「救命病棟24時」
第4シリーズを全話、
見終わった。
諦めないことが、
煙たがられてしまう、
・・・そんな時代。
慢性的に人手不足な救命に、
危険な状態の患者が次から次へと運ばれて来て、
受け入れてはみたものの助けられなかったりとか・・・、
そんな現状ではイケないからと、
受け入れを制限したり、
勤務体制を通常に戻そうとしたりと躍起になっている、
そんな憎まれ役・澤井先生を演じた、
ユースケサンタマリア。
一日も休まず、
もしかしたら毎日泊まり込んでいるのかも知れない、
0.1％でも可能性があれば、
助けることを諦めない進藤先生（江口洋介）を目の敵にしている。
「他の先生方は、
あなたほど優秀じゃない。
だけど、
あなたが諦めなければ、
皆だって諦められない。
そうしている内に、
倒れる者が出てしまう。」と。
澤井先生が主張していることも、
確かに一理あると思う。
・・・思うけれど、でも。
優秀だから諦めないんじゃない、
出来るから諦めないんじゃない。
今、目の前にある現実に、
ただただ精一杯、立ち向かっているだけなんだと思う。
そうして結局、
皆、諦めきれないんだ。
最後には、澤井先生だって。
憎まれ役のユースケサンタマリアも、
格好良かったなぁ♪(*^o^*)
よし！
これで、やっと、
7月から9月まで放送されていた、
時任三郎さんが出演されていた「救命病棟24時」、
第5シリーズ、…になるのかな？
・・・を、見る準備が整ったぞぉ～！！(^◇^)┛
◆散文「今は違う」
毎日
何かしらの接点がないと
不安だった 昔
一緒にいない時間が
不安でたまらなかった 昔
今は
離れていても 不安とは違う
淋しかったり
会いたかったりはするけど
不安とは全然違う
（自作「散文日記」 http://www.freeml.com/bl/59516/ より引用）
