2016年6月1日(水)さてさて、今日も午前中は、の～んびり♪
今日は、映画の日だから、映画館で映画鑑賞♪
「ちはやふる -上の句-」を観た。
広瀬すずが、メッチャ可愛かったぁ～！！(*≧∀≦*)
何気に、國村隼も好きな役者さん♪
そして、いい役だったぁ～。(*´∀｀*)
百人一首、読んでみたくなった。
「下の句」も、早く観なくっちゃ☆
映画館を出た後、図書館へ。
恩田 陸の『不安な童話』を、読んでしまって返却して来た。
閉館時間ギリギリに読み終わったァ～！(＞人＜;)
それにしても、
恩田 陸の著作、・・・何冊読んだかな？
4冊？ 5冊くらい？？
まだ、それしか読んでいないのだけれど、
それにしても、その、僅かな冊数の中でも、
今までは、恩田 陸の世界観に入ってしまえば惹き込まれるって、
初めて読んだ『六番目の小夜子』で感じたから、
他のも読み続けているのだけれど、
それでも、惹き込まれるまでが・・・辛い。(￣▽￣;)
ぜんぜん入れなくて、辛いのだ。
下手したら、エピローグで、やっと惹き込まれた、
・・・は、大袈裟かも知れないけれど、
でも、それくらいのレベルで惹き込まれるまでに時間が掛かる。
でも、
だけど、
それなのに、今回は！
もぅ、プロローグから惹き引き込まれていたのだ！？
だから、続きが気になって、気になって、
ぐいぐい惹き込まれて、
本を読むのが物凄～く遅い私にとっては、
驚くべき速さの、何と！ 読み始めてから、１ヶ月ちょいで読了！！
いやぁ、面白かった☆
童話のようなメルヘンチックな部分もあるけれど、現実は、やはり残酷。
だけど、ものすごく人間臭くて、嫌いじゃない世界観だった。
