ガイヤの夜明け~今日はなんだろ…と昨夜観ました。
シックハウス症候群と戦う人々です。深刻ですね。
他人事ではありませぬ。自分もいつなるか分からないわけで、化学物質は世の中にあふれております。
以前、知り合いの女子学生さんと東京のアパートを捜し歩きました…彼女はシックハウス症候群。
一緒に何軒も何軒も探しました。しか~し、一軒も適合しませんでした。
退室した際にするクリーニングの洗剤、壁紙から出る接着剤、部屋中、化学物質だらけ、と気付いちゃうんです。
結局、受かった大学院にはいかれない、と断念し、実家のある京都に戻られました。
彼女も普通の人でした。元気でした。しかし急にシックハウス症候群が訪れたんです。それだけ、化学物質、人に悪影響がある、ってこと。
そもそも、化学物質が身体にいっぱい溜まるって、どんなことなんでしょうか。早く医学が追いつくといいです。
最近足裏ゲドックス、人気みたいですが、身体の毒を足の裏から抜くという、これもどういったことなんでしょうか。
彼女も試してました。でもダメでしたね…
今日「世界の一秒Ⅱ」観ました。真剣に考えなくてはいけないって痛感しますね…
利潤ばかり求めちゃいけないんだな。この悪循環をどこかで断ち切るには、消費者ひとり一人の意識と決断なんですね…