ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

ゴーヤづくし

2021年07月26日 | 料理

買い物の帰り道、ホームセンターから歩道にあふれて咲く
鮮やかな花に誘われふらふらっと立ち寄りました。

ブーゲンビリア

いろんな色の花がある中で、定番のビビッドピンク。
千葉の鴨川に行った社員研修を思い出します~
保養所の名前がブーゲンビリアだった。。。
維持できなくてもう保養所はないけど。

南の国のイメージでしたが、今や全国に出回っている(*^-^*)
花のように見えるのは花を包む葉で苞(ほう)と呼ばれるもの。
植物の世界は深い。。。



ミニバラ グリーンアイズ
1㎝ほどの小っちゃいバラ。かわいい。



ローズマリー トスカブルー 

ローズマリーって成長すると枝が騒ぎだして
あちこちに伸びちゃうけど、これはまっすぐに
伸びてまーす。。。育て方にもよりますけど。

ツンとした清らかな香りで気分爽快( `ー´)ノ



マダガスカルジャスミン

この肉厚の葉が多肉っぽくてすてき。
というのも、これはモクセイ科のジャスミンとは
別の植物だそう。



というわけでお買い上げ。
こういうことで俄然はりきる私。
また庭に楽しみがふえました。



横ぎると耳元にミンミンミ~の大音響。



ミンミンゼミ。
最近よく鳴いてますね。



*:゚+。.☆.+*✩⡱:゚今日はゴーヤpartyだぞ

実は、数年前までゴーヤは青臭くて苦いから、
とっても苦手でした。。。が、

栄養満点、身体にいいと聞いたらぜひとも克服したい、
という気持ちが募り、

ゴーヤチャンブルの甘辛いタレに助けられ、
なんとか食べるようになりました。

本日、夏のスタミナにこれを使わない手はないと
二本購入。輪切りにして穴に肉と魚を詰めます。



ひき肉と長ネギ、ニンニク、そこに今日は、
創味シャンタン。初めて使う。



いつもの魚屋さん(スーパーの中)で、
すり身を買おうとしたらない。

すり身は傷みやすいので売ってないとのこと。
なので作り方を教わりました。

細かい骨がないタラの切り身。
メダカたちを眺めながらってちょっと複雑。。。
まあだからこそ、ありがたく調理しますわよ。



これじゃ量が少なそうなので二切れ使用。
「包丁で、こうやってたたき切る!」とおっしゃってたけど、、、
(;^_^A アセアセ・・・

包丁は年中研いでいるので怖いほどすっごく切れるんですが、、、
タラに弾力があって跳ね返ってきて切れず。。。肉包丁だからかな(。´・ω・)?

まあそれはいいとして、つまり、まあ、
なのでフードプロセッサーを使用。そのほうが速いので。



塩、砂糖、ターメリック、片栗粉を入れて。



ゴーヤかまぼこ~完成。でもねこれ、、、



詰め方があまくてタラがポロっと落ちちゃう。(´∀`*)ウフフ
浮かんでるかんじ。

タラの旨味とゴーヤの苦みがよく合います。
パパのビールにもいんじゃない。



ゴーヤに火が通るように弱火でじっくり焼いて完成。
肉のほうがうまく詰めたみたい。くっついてる。



野菜とお肉とお魚。みんなありがたい('◇')ゞ
平穏な今日一日に、感謝です(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)

ご訪問くださり、ありがとうございました.;*。 ゜


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