去る12月中旬、二日間に渡り3年生による「豆腐づくり教室」が行われました😊
こちらは学習発表会でも発表された「すがたをかえる大豆」の授業の一環です。
豆腐マイスターの田中恵一郎先生をお迎えしての豆腐づくり!

3年生は理科の実験ではもちろんのこと、家庭科の調理実習の経験もないため、火を使う作業は初めて。
保護者の方々のご協力なくしては、なし得ない授業だったのは言うまでもありません✨
3クラス、各12~14名の保護者の方々にお集まりいただきました(計40名✨)。
他学年の保護者の方々にもご協力いただきました😌
ご協力、ありがとうございました✨

大豆と見慣れない調理器具たち🎵

水切りした大豆をミキサーに入れ、水を入れて回していきます。(大豆+水=呉(ご)と言うそうです)

呉(ご)の出来上がり。

呉(ご)を大鍋に入れ、強火でかき混ぜていきます。
火に気を付けながら、こどもたちも頑張りました😉

小鍋に呉(ご)を袋に移し替えます。

絞り機でぎゅうぎゅう。袋にはおからが残ります。

しぼった呉(ご)→ここから豆乳へ変身!を木べらでかき混ぜながら、豆腐マイスターの田中先生に「にがり」を入れていただきます🙏
にがりを入れたら豆腐の完成✨

出来上がった、豆腐を慎重に型に入れていきます。

はい!お皿の上にひっくり返したら木綿豆腐の出来上がり😍

豆腐マイスターの田中先生が、豆腐売りのラッパをすかさず吹いてくださいました🎺
昔は「豆腐屋が来ましたよ~」の合図の意味で鳴らしていたそうですよ😃
こどもたち、美味しくいただきました😊
なかなか、大変な作業でしたが、こどもたち頑張りました!!
保護者の方々、本当にありがとうございました✨
N.A