そして、高梨さんの進行の元、外出先で被災した場合、また在宅避難について共に考えていきました😊
具体例を一つ!
もし自分が都心に外出していたとして、学校にいる子どもをいつ迎えに行けるか、シミュレーションをしてみました。
このよくないパターンを想定しておくことは、とても大事です。
まぁ、その日のうちになんとか迎えに行けるだろうと、私もなんとなく楽観的に思っていましたが、現実はそんなに簡単ではないかもしれません…場所によっては自分が「帰宅難民」になり得る可能性は高そうです。
自分の身の安全を確保をしながら、子どもと約束をしておかなければと、改めて考えるいいきっかけをいただきました。
我が家も、子どもたちに迎えに行くのに、もしかしたら、3~4日かかる場合もあるかも?という事を伝えました。
当然、子どもたちはなんで?どうしてなの?と、不安そう😞
場所にもよるけど、電車が動いていないと、最悪それくらいかかること。でも、必ず迎えに行くから学校で頑張って待っていて欲しいと、伝えると分かった!と、言ってくれました。
こういう話を、前もって子どもと話しておくことは双方の安心に繋がりますね😃
今回は被災し生き延びた後のこと(①の灯りを含め)を教えていただき、考えていきましたが、次回は生き延びるためにすること、それについて高梨さんからお知恵をいただくことになっています😌
これまでに開催された「防災おしゃべり会」のレジュメはこちらからダウンロード出来ます😃
https://tama-sup.jimdofree.com/%E7%89%B9%E8%A8%AD-%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%81%8A%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%8A%E4%BC%9A/
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