図書整備活動

新しい本のブッカーがけと、本の修理を行いました。

 

本の修理は、毎月２０冊弱です。

ページがとれてしまったり、破れてしまったりと壊れ方はいろいろです。ここでみなさんにお願いです。

本が破損してしまうのは、仕方のないことです。形あるものはいつか壊れます。誰も怒りません。だから、自分で無理に修理をせず、本を返す時に必ず図書委員さんに「このページが破れてしまいました」などと一言伝えてください。

例えば、破れたページをセロハンテープで貼ってしまうと、ページどうしがくっついてしまったり、１年後にはテープが茶色くなってしまい、ねちゃねちゃ～となってしまいます。　ボランティアさんたちが専門の道具で直しますので、絶対自分では直さないでね！

 

そして、ボランティアさん募集のお知らせです。

学級文庫の整備などもあるのですが、低学年の保護者ボランティアさんが全くいないのです！！

このボランティア活動は、修理作業をしながら、学年を越えていろんなおしゃべりをしています。今日は、運動会の練習を見ながら、自分の娘・息子の立ち位置を確認したりしていました。どこで踊るかがわかれば、写真も撮り易いですものね！

ぜひ興味のある方は、ご参加ください。　申込などは必要ありませんし、気が向いた時だけで大丈夫です。

次回は７月６日（水）10:00~12:00です。

算数検定 奨励賞受賞！

このたび、算数検定　団体奨励賞　を受賞いたしました。

これは、長年団体受験を実施し、合格率がいい団体が表彰されるそうです。

 

毎回、３０～４０名の児童・地域の中学生が受験しています。

小学生が受検しても、何の得にもならない・・・そう思っていませんか？

実際、中学入試で優遇されることはほとんどありません。

しかし、高校入試には優遇措置があります。中学になって初めて受検したのでは、勉強のコツや問題の雰囲気に慣れるまでに時間がかかり、合格に結びつかないことが多々あります。　小学生の頃から受け続けることで、これらのことは簡単に克服できます。これは、漢検も同じです。

 

今年の夏も実施します！

８月２７日（土）です。７月上旬に申込を行います。