昨年度までたまサポで行っていた花植隊活動を、今年度から飼育栽培委員会に移行しました。
始業式の翌日、5,6年生は委員会決めをしました。
そして、その数日後、学校で飼っていたうさぎが死んでしまいました。
飼育栽培委員って・・・?
うさぎがいなくなった今、毎日玄関前のプランターに水をやることしか仕事がない・・・・・
なんとなくどんよりとした雰囲気が子どもたちにありました。
そんなこともあり、花植隊を飼育栽培委員にお願いすることになりました。
今回は急きょということもあり、学校が用意したお花を植えるだけの作業となりました。
それでも初めての活動ということで、地域のボランティアさんが大勢来てくださいました。
さすが5,6年生! てきぱきと作業をしたので、あっという間に終わってしまいました。
詳しくは学校のHPをご覧ください。
次回は60周年式典のころです。
委員会ではどんな色の花がいいとか、どんな風に植えたいとか話し合ってくれています。
たまサポの活動は、学校だけではできないことを地域の方々にサポートをお願いすることです。
でも、いつまでも地域の力を頼っていては子どもは成長しません。
子どもでもできることは、大人が手助けしながら移行していきます。 こうやって私たちの手が空けば、次の新しいことに取り掛かることができます。
児童のために「**を教えたい!」「**のお手伝いをしたい」「私の特技を学校で使えないだろうか?」そんなことを思っている皆様、ぜひご連絡ください!