月に1度のペースで、図書整備活動をしています。
約15名ほどのボランティアさんが登録されていますが、その日その日で都合がつくボランティアさんが来てくださいます。
今日はひたすら本の修理と書架整理。
中休みには1年生の子が
「何してるの? 本、なおしてるの?」と興味津々でのぞきこんでいました。
これから梅雨の季節なので、中休み・昼休みには読書の機会が増えます。
その前に、書架と学級文庫の壊れた本をボランティアさんが直してくれました。
ここでもう一度、みなさんにお願いです。
★本を自分で直さないでください★
★破損があれば、返却時に図書委員・先生に一言おしらせください★
たとえば、ページが敗れてしまったからといって、セロテープで貼ってしまうと、ページ同士がくっついてしまいます。変色もします。
たとえば、ページが取れかかっているのにそのまま返却してしまうと、次の人が借りるときまでにページがなくなってしまうことがあります。
今日も廊下に1ページだけ落ちていました。たぶん、ページがとれたままの本を知らずに借りて、廊下でペラペラめくっていたら、いつの間にか落ちてしまったのでしょう。 残念なことに、この1ページはゾロリのものということはわかるのですが、どの本なのか、本のタイトルがわかったとしても、おなじタイトルの本が3冊ずつほどあるので、どの本のものかを探すのは大変なんです。
ご協力、お願いします。