SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011The Last Weekend
9/11長野公演2日目に行って来ました。
親友は息子さんと二人で別の車で会場へ。
本当は、親友も別の友達と行くはずだったけれど、結局二男君と行く事になりました。
シャトルバスは長野駅東口から随時運行されてたんですが、
ミスチルの時はもうそこのシャトルバス待ちの列が長蛇の列でしたが、
浜省さんのシャトルバスはすんなり乗り込めました。
会場のビッグハットに着くと、もう凄い人・人・人。
すんなりシャトルバスに乗れたのは、もうピークを過ぎていたせいなのかもしれないね
携帯電話がなければ、絶対に一度はぐれてしまったら、友達と会えそうもないほどの混雑ぶりで、それでもまず一番最初にやったことは・・・・・・。
今まで、一度もツアートラックを撮影出来た事がなかったので、この日は、浜田省吾さんのツアートラックが、みんなの目に触れる場所にあったので、即座に撮影。
ミスチルでは一度も叶わなかったツアートラック激写
人・人・人が居て、ツアートラックの周りを取り囲んでいて、トラックだけ撮る事か出来ず、皆さんの姿が入ってしまったのでトリミングしました。
これが精いっぱいの撮影
スタッフの皆さんがトラックの中から何かを取り出してました。 トラックのサイドがオープンされました~珍しい光景
今回のチケットは、1人2枚までしか買えなくて、4人分ゲットしたくても、抽選漏れしたり、4人一緒の席は確保できませんでした。
更に、今回のチケットは、先日ブログにUPしましたが、あれがチケットだと思っていたら、あれは入場引き換えチケット。
そのチケットに掲載されているQRコードを受け付けで読み取り、初めて座席票が発券されるわけです。
(^○^)ワーイ(^○^) アリーナS席 26列16番と17番が私と友達のチケットでした。
親友はと言うと・・・・・・親友はアリーナS席 30列21番と22番でした。
こんなに大勢居る中で、直ぐ近くに席を確保できて、それもなんだか不思議な感じでした。
やっぱり、友達同士だよな~やっぱり離れられない運命よね~なんて冗談言いながら、それぞれ4人、ほぼ前後の近くの席でライブを楽しみました。
いろんな方のセットリストを参考に、ここの書いておきます。
浜省さんライブを楽しんだ皆さんのブログから、確かな情報をm(__)m
前から26列目。
かなり近いです
ただ、私たちの右側(中央付近)に、何か枠があります。何だろう?
会場が沸きあがり、opening . In My Life~J.BOY(remix)生演奏が始まりました。
何処から出でくるんだろう? 何処?
もう既に全員スタンディング
01.ON THE ROAD
サビの最後の部分 もう~いちど~
の時には、会場全体ひと指し指を1本立てて大盛り上がり
じゃなくて1本
02.この夜に乾杯
<ベルママさんのコメントで思い出しました~追記です>
私の前の席の56歳の女性・・・年齢も解ってしまいました
年齢別調査で50代からは省吾さんが
「51歳の人?」「52歳の人?」「53歳の人?」・・・・・・・「56歳の人?」・・・・・・
と、1歳ずつ年齢調査をしていた時、「ハイハイハイハイ
」って大きく両手を振って応えてましたから~
可愛いです。
みんな少年・少女に戻ってました。
というか、青春時代にタイムスリップしてました。
私の青春時代・・・・・・ハマショーさんの歌をやっぱりみんなで聴いてましたから
その女性と、その左の左の左の男性は、腰をフリフリ踊ってました。
ディスコのノリでとっても気持ち良さそうにノリノリ気分で唄って踊って楽しんでました、客席も
03.HELLO ROCK & ROLL CITY
04.独立記念日
05.反抗期
06.光と影の季節
君に逢いたくて~
Oh~Oh~ Oh~
戻って来たよ Oh Yeah ~
長い旅路の果てに~ 見つけた絆~
Oh~Oh~ Oh~
の部分は、勿論、両手、片手を振り上げ会場中大合唱
気持ちいい~最高
07.Thank you
08.MONEY
確か、ここで、まだまだ後が長いから、体力を温存する為にバラード行きますってハマショーさんが言いました(笑)
ここまで会場全体スタンディング状態でしたが、着席しました(笑)
09.涙あふれて
『なみだ~溢れ~何も見え~ない~』って、会場全体合唱
10.片想い
まさかのイントロが私の耳を疑いました。
ここで、まさか生で『片想い』
(
クリックしてね。携帯からも観れます)を聴く事ができるなんて、思いもしませんでしたから。
私が浜田省吾さんのバラードでは、一番切なく一番大好きな歌です。
もう、涙であふれてしまいました
この歌を聴きながら、昔、まだ私が可愛らしい学生の頃(笑)涙してましたラジオを傍らに・・・・・
11.もうひとつの土曜日
12.PAIN
PAIN・・・・・・東日本大震災の被災地・被災者の方々へ捧げた1曲
ここからはオーケストラバージョンでのインストゥルメンタルミュージック2曲
13.BLOOD LINE(inst)
14.我が心のマリア(inst)
15.マイホームタウン
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of fathers's son
19.Rising Sun
20.J.BOY
J.BOY この時も勿論、一緒に唄いましたよ~。懐かしくって、嬉しくって
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
メンバー紹介の時に、ストリングスの結城貴弘氏が長野の出身で、9/11この日が誕生日だと言う事を
ステージ上で発表しました。
長野出身の方が浜田省吾さんのサポートメンバーに居る事が凄いと思いました
【ENCORE】というか、第3部の始まり
去年2010.8月浜田省吾さんは山梨のとある場所で撮影の仕事をしてました。
その場所から、2011.09.11の君たちへ・・・
という事で、自らメッセージを語る姿が大スクリーンに映し出されました。
社会的メッセージを織り交ぜながら、2011.09.11には長野のそのセンターステージで会いましょうとのメッセージを残し・・・
凄い 一年後の私たちへのメッセージだなんて、オシャレ~素敵過ぎです
とっても不思議なメッセージ
ここからは、ステージはセンターステージへとハマショーさんもバンド全員移動です。
私たちの少し離れたすぐ右側。
今までよりも遙かにすぐそこに浜田省吾さんが唄ってます。
物凄く近くて、バッチリよく見えます、お顔も姿もカッコイイ
どうしてあんなにカッコイイんでしょうか
ギターやタンバリンを片手に、唄って踊って、飛び回ってます
恒例の年齢別調査もありました。
毎回コンサートでは、年齢別調査をしているようです。
浜田省吾さんご自身は58歳。
全く、今までと同じ雰囲気で、若々しくて、かっこよくて、声も昔のまま。
息切れひとつありません。
年齢別調査では、10代から60代以上まで、全ての年代で会場全員がを挙げました。
こんな時は、恥ずかしげもなく40代にしっかりを挙げた私たち
親友の二男くんだけは20代でハーイ
やっぱり、40代が会場の殆どを埋めてました。
でも、20代も30代も大勢いました。
10代の子たちも居て、ハマショーさん、少し照れながら喜んでました
会場全体でウェーブもハマショーさんの合図で何周もやりましたよ~楽しい
長野は、高校時代の修学旅行のコースだったと話して下さいましたが、長野の事を2回も
何故か名古屋と間違えて発言してしまい、鉢呂さんの発言で問題になった事を皮肉って
照れながら詫びてましたが~(苦笑)
ロックンローラーが間違えたって、次からボーカル変更なんてないからね~みたいに(笑)
3部 センターステージにて
23.モノクロームの虹
24.終りなき疾走
25.君がいるところMY SWEET HOME
26.I am a father
27.ラストショー
もう感激。
『ラストショー』・・・この歌が生で聴く事が出来るなんて、最高にHappy
そして、ずっと気になっていた天井の
ミラーボール
が【ラストショー】で回っている
感動
センターステージ中央、まさしく私たちの列の真横上部のミラーボールが回りました~。
凄いです。
これが浜省さんのライブなんですね~。
♪さーよなら・・・・・・さーよなら・・・・・・この言葉が、もうすぐライブが終わる事を示していて、とても寂しい気持ちになりました。
だから、みんな会場が一体になってさーーよならーー さよならーーー
って、手を振って振って振りまくってました
28.家路
アンコール1.日はまた昇る
アンコール2.君が人生の時
アンコール最後の曲に『君が人生の時』を持ってこられたのが、ニクイね~って友達と感動
夢から覚めても また夢追いかけたい Time of your life
人は寂しい旅人 いつも風の中
あふれでる愛を 幾つも 誰かにそそいで
傷つき そして立ち直り
ひたすら愛するだけ
見果てぬ夢と満たされぬ愛 両手に抱えて
想いを馳せれば
心 高鳴る 君が人生の時
私の親友は、埼玉アリーナも行きたくなったと、今からわくわくしているみたいですが、果たして埼玉ライブ行くのでしょうか?
悲しみは雪のように と
風を感じて
は、残念ながら、前日の長野公演1日目に唄ったそうです。
でも、凄いですね~2日間で曲目内容を替える配慮は凄いです。
2日間をライブハシゴするファンの皆さんへの温かい優しい配慮ですね。素敵です
浜田省吾さん&スタッフブログhttp://sh-otr2011.jp/blog/all
浜田省吾さんのコンサート、初めて行かせて貰いましたが、また今度必ず行きたいと思いました。
長野でも6年ぶりのアリーナコンサートツアー。
また長野へ是非来て下さい。
子どもの頃の思い出を辿りながら
長野を味わう旅をいつか実現させたいと思う。 浜田省吾 書
と、省吾さんが書いてらっしゃる通り、信州の素晴らしい景色と想い出を辿る旅に、是非訪れて欲しいと思います
このコンサートを楽しみにチケットを取ったベルママさん。
本当に行かれなくて残念でしたが、私がベルママさんの分も約束通り楽しんで来ました。
こんなレポートでも、その時の様子、感じて貰えたでしょうか?
(以上全30曲) チケットにも書いてありましたが、3時間から3時間半の演奏だと書いてあった通り、本当に堪能できる時間です。
サービス精神旺盛ですね、浜田省吾さんは 素敵
だけどね、ミスチルのライブと似ている部分があって、とても嬉しかったです。
大型スクリーンに映し出されるメッセージ的映像やアニメーションが、私たちの心に語りかける、そんな構成が似ていました。