5日は仕事始めでした。
やっぱり8日間もお休みがあると、ちょっと疲れますね。
夕食を食べ終わり、とんねるずの面白い番組を観て大笑いしている内に、いつの間にかリビングでうたた寝してました。
ハッと気づいた時は真夜中0時過ぎ。
慌ててお風呂に入り、今頃変な時間にこんな風にブログを少し書いてます。
これで寝てしまったら、ちゃんと起きれるだろうか・・・・・・
年末には二男の嬉しいお知らせもあり、とっても心が軽くなり救われたけれど、それでも私事では、少し落ち込むことがあり、
実はまだ引きずったまま・・・新年を迎えました
が、それでも気持ちを新たに頑張ろうって思ってます
年末にブログ友達のダキさんから、会津名産品がいろいろ入ったが届きました。
10万アクセスのキリ番を踏んで下さったダキさんへ、私の気持ちの品を少しばかり送らせて頂いたら、こんなが・・・・・・m(__)m
申し訳ないわけです。
これでは、私がを贈った意味がありません
かえって変にお気遣いをさせてしまい、申し訳なかったです。
それでも、ダキさんからの気持ち、ありがたく頂戴させて頂きましたm(__)m
この中に入っていた、『安納芋』は会津名産ではないけれど、凄く甘くて美味しいとのことなので、
早速私はダキさんがススメて下さる方法でお芋を焼きました。
石油ストーブは、あの震災があって、長男の分と我が家の分と、震災用に買ったストーブです。
電気が止まってしまったら、暖をとるものが何もなくなってしまうって、本当に大変なことだと実感しましたよね
さてさて、 少し時間が経つと、もう部屋中にお芋のいい匂いが漂って、早く食べたくて仕方ありませんでした。
中を開けて割ってみると、こんなに真っ黄色いねっとりしたお芋。
一口食べると、本当に甘くて甘くて、ほくほくではなくて、ねっとりと甘ーいんです。
ダキさんは、ストーブで焼き芋にして食べて欲しいとアドバイスして下さりましたが、
私はどうしても作りたい物があったので、お年取り用のお節の一品として安納芋を使った
『スイートポテト』を作りました。
作って、正解でした。
私は、毎年、栗きんとんの代わりに
こんなスイートポテトを作ります。
これは、栗きんとんの代わりなので、
決して本来のスイートポテトの様に焼いたりしません。
美味しい匂いが漂う安納芋の皮の中から
黄色いお芋をくりぬき、マッシャーで潰して、生クリームを入れて滑らかにします。
絞り器の中に入れ、こんな風に絞り出して食べます。
今回のこの安納芋は、これだけで甘いので、お砂糖を全く使いませんでした。
それなのにすごーく甘くて、本当にびっくり
だけど、すごーく美味しい。
ダキさんが送って下さった『安納芋』から、お節の一品出来上がりましたよ~
そして、ブリの照り焼きを焼いて、その中央に並べました。
大晦日に作った沢山のオードブルの残りもあるし、レンコンのきんぴら風煮付けも、貝ひもの佃煮風もあるし、それに今回は凄く豪華なお節を頂きました。
職場の奥様から31日に頂きました。
追記・・・このお節は多分、奥様が私へ「まだ、正社員にしてあげられなくてごめんね。」の意味があったからではないかと思いました。
多分、頂いたのは、私だけだったと思います。
今年の夏が来たら、私は今の職場には10年になります。
医院は看護師さんの充実を図っている最中なので人件費等、患者さんが満足して下さる設備と外来・診察スタッフにお金を懸けるのは当 然だと経理をしながら感じてましたので。
だから、今年はあまり多くはお節もどきを作りませんでした。
だけど、それにしても、このお節の手の込んだ品の数々に感動しながら食べました。
すべて4人分、4個ずつ入ってます。
ロブスターパイ包み焼
鯛塩麹焼
はまち柚子庵焼
煮鮑
紅鱒小川巻き
紅白膾 いくら醤油漬け
酢牛蒡
結び蒲鉾
蟹蓮巻
子持昆布
田作
二味金時
信州サーモン手毬鮨
千 茎味噌漬
海老旨煮
市松干し柿
鯛手毬鮨
鮟肝煮
鶏松風
黒豆
長老喜(金箔添え)
木の芽
華餅
菊花蕪
金時人参
筍煮
姫蕪唐千寿射込
たらの芽
棒鱈旨煮
牛大和煮
双身椎茸
柚子手毬麩
子持ち鮎有馬煮
津久羽根
慈姑六方
のし梅
食べても美味しくて、眺めても素晴らしくて、職人技だと思って食べました。
ピックアップ
陶器の器の中には紅白膾。その上にいくらが乗ってます。
同じく陶器の器の中には黒豆と長老喜(金箔添え)
ダキさんからの『こづゆ』を今回作れなかったので、近い内にまた作ってみます。
1/2の日は、初詣に参りました。
懐かしいドラマ、白線流しのロケ地です。
ドラマのシーンで、京野ことみと中村竜くんが結婚後住んだ中村竜くんの実家の神社です。
そうそう、あの白線流しの特別編のドラマでまた深志神社で何年後かにロケした時、ロケ中、近くで観ていた私の目の前には、なんと、長瀬智也くんと中村竜くんが居たんです。
そこへ、白線流しのドラマの取材でテレビ局のカメラが何台か来て、ふたりを取り囲みインタビューが始まりそうになったので、私は慌ててその場を離れようとしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・
なな
なんと
長瀬君が私に「いいじゃん、いいじゃん、こっちにおいでよ。一緒にどう」
みたいな事を言って、手招きするんです。
私は慌てて「とんでもないですとんでもないですぅ
」
と、両手を何度も何度も振っているやり取りがそのインタビュー前の部分からドラマの前にテレビで流れたようなんです。
長男がまだ中学生だった時に、それを観た長男の友達が電話してきて・・・・・・私が知らないところで全国放送されてしまったらしく・・・・・・
長瀬君に話しかけられ、手招きまでされて嬉し恥ずかしかった想い出です
あの頃、そんな変なシーンをテレビで観た覚えがある方がいたら、それは私ですが、今より結構太っていた頃かもしれないので、記憶から消し去って下さい(笑)
話は現実に戻り~(笑)
お参りする長蛇の列が、何十メートルも続いていて、凄かったです。
それでもなんとかお参りをして、帰りにおみくじを引いてみました。
こんなトンボ玉根付のおまけの付いたおみくじ。
大吉だったんです
が・・・・・・引きずっている想いもあるから、どんな年になるんでしょうか・・・・・・
『騒がず時を待ちなさい』と書いてあるので、その通りだな~と思った次第です。
やっぱり今年も要領の悪い私は、マイペースで慌てず騒がず行くことがいいのかも。