まだまだ、写真や画像の整理が追い付かず、想い出をなかなか出来ずにいます。
3人の写真を持ち合って、みんな一斉にPCに取り込んだり、CD-Rに入れる作業をしたりしていると、時間はあっという間に過ぎてしまいます。
6/30には、3人で我が家に集まり、お茶しながら写真を見たり、取り込んだりしながら大騒ぎして写真を見てました。
面白い写真や、3人それぞれの写真写りがいいだの悪いだのって、そんな事で大騒ぎして、楽しい時間を過ごしました。
とりあえず、2日目はこんな場所に行って来ました。
画像だけ少しして、また少しずつ肉付けしていこうと思います。
前日のチヂミでお腹がいっぱいな私たち。
朝食は、韓国で美味しいという『バナナジュース』と『フルーツカップ』で朝食です
ホテル前のセブンイレブンにて購入。
ここのお兄さんが、なかなかのイケメンちゃんで、私たち3人は密かにファンでした(笑)キャーキャー
だって、日本語もちゃんと話せるんですよ~
それにしても、超、ヘルシー~
『バナナジュース』は、日本のバナナオレと似ていて美味しかったですよ~。
それよりも、このぶどう2種類とミニトマトのcupがW4000だから、本当に安いです
さてさて、明洞駅はホテルの目前。
このしおりの通り地下鉄4号線で隣駅『忠武路』へ。
そして地下鉄3号線に乗り換えて『景福宮キョンボックン』へ
ここが『景福宮』駅を降りた地下道ですが、そこがもう『国立古宮博物館』になっているので、なんだかもう博物館って感じでしょ?
『景福宮』とは1935年に創建した朝鮮王朝第一の王が住む宮廷です。
私は韓国ドラマに結構はまってしまう時がありますが、昔の宮廷ものが苦手なので、有名な『チャングムの誓い』を観ていないので、よく知りませんが、
ここがその時代背景の場所のようです。
5番出口を出ると、こんな風な景色が広がります。
360度パノラマで撮ったらうまくいかず、右の人が半分以上何故か消えてる~怖い
では、あの中央に見える門から中へ入ってみましょう。
中へ入ると、広い広場の右手側に、景福宮の顔ともいう『光化門』が見えます。
光化門
とっても巨大で立派な門ですよね。2010年に復元完了した門だそうです。
近代的建物と、古典的建築物とが融合する不思議な空間でした。
バックに見える近代的建物は、政府庁舎や日本大使館とかアメリカ大使館、ソウル地方警察庁とか、いろいろです。
私とHが写真を撮ったり、ゆっくりのんびりしていると、Mちゃんの姿が見えない。
Mちゃんはサッサと3人分のチケットを購入してました
やることがチャッチャッと早いんですよね~
私は結構のんびりしているからな~こういう人が居てくれないと、Hと私では、計画があってもマイペースで進んで
「まっ、いいかぁ~」
となり兼ねないので、こういう計画通りにチャチャっと引っ張っていってくれる人がいないとダメだねっ
『興礼門』(フンレムン)
チケットで『興礼門』を入ると、進行方向には『勤政門』が見えます。
日本人向けガイドをして下さるのがAM10時からあるので、その30分くらい前にはこの辺りに着きましたよ、余裕余裕
そのガイドさんを待っている間に、門前広場では『王宮守門将の交代式』が始まりました。
でも、私たち、11時からの交代式を観ようと思ってチケットで中へ入ってしまったので、この『興礼門』から出ないで、デジカメを望遠にして撮ってみました
王宮守門将交代儀式
衣装に身を包んだ守門将さんたちの姿は凛々しかったです。
この方が流暢な日本語で、いろいろ詳しく面白くお話して下さいました
それぞの建築物は、こんなに色鮮やかな模様が描かれ、本当に素晴らしいものでした。
『慶会楼』(キョンフェル)
『慶会楼』・・・・・・コの字型の池の中に浮かんでいる建物です。
ここには、前もって予約しておくと中まで入れるそうで、建物の中には人の姿がありました。
王族が華やかに宴を開いた場所のようです。
修学旅行生なのか、社会科見学なのか、小学生や中学生らしい団体さんやツアー旅行団体さんが多かったです。
私たちもちゃんと記念撮影
常にいろんな建物や風景の景色の奥に見えるこの山って何だろう?
そんな風に思いながら、何枚も写真を撮っていました。
この山は、北岳山というそうです。
信州の山々は、日本の屋根というように3000m級のアルプスの山並みが続くので、こんなポコンとしたお山の形はなかなかないので、とても
目を引く印象的な山でした。
実はこのころから、雲行きが怪しくなってきました。
遠くでは雷の音までしてます
勤政殿(クンジョンジョン) の中はこんな風になっています。
この中央に玉座があり、その後ろの屏風は「日月五峰図」というそうです。
でも、かなり雷が近づいてきました。
雨もポツポツ降り出して・・・・・・
これから、やっと王宮守門将交代儀式 を観ようと思っていたのに・・・・・・
皆さん、交代儀式の準備で整列してましたが、と
で、11時の交代式は中止になってしまいました。
なんとなく10時の交代式を写真に収めておいて、若干見ておいて良かった~。
それにしても、この交代式の真っ赤な衣装に身を包んでいる方々が、目立つ位置をやっぱりキープしていて、特にイケメンちゃんでとっても美しいんです。
お顔をこのブログに載せてもいいのか、わからないんですが・・・・・・
載せてダメだった時は削除しますが、韓国ドラマの俳優さんみたいにとてもかっこよくて、凛々しくて、その場にいた若い女性から年配の女性の皆さんがみんなうっとりでした
こちらの方は『従事官』となってますね
何を見ているんでしょうぉ・・・・・・私たちったら~
女性の観光客の皆さんは、そのお目当ての方が全員一致していて(私たちもその中に含まれますが・・・・・・)その方々ばかり写真をバシバシ撮られてまして~人気度が解ってしまうほどでした。
人気って、別にないと思うけど、本当にと
の中の緊急避難でみんなが『光化門』の門の下へと避難したので、みんながこんなに間近だったからだと思います
でも、太陽が出ているととても暖かいのに、太陽が隠れてこんな風にお天気が悪くなると、急激に気温が下がり、冷たい風にみんな
ブルブル震えだしたほど、薄着をしている観光客の私たちは、急に寒くなって、景福宮駅へと続く国立古宮博物館内のカフェに避難。
とっても素敵な空間。
いろんな飲み物が並んでましたよ~。
あっ昨日、広蔵市場のお店で飲んだ
ビールも並んでいるね~
ラテアートまでしてくれたのに、テイクアウトで私が買った『ホットチョコレート』は、とっても濃厚で甘さがちょうどよくてとっても美味しくて。
それでもW5000安くて美味しい
ここのカフェ、とってもオススメです
ゆっくりここで寛いで暖かい飲み物を飲みたかったけど、テイクアウトして雨が上がった道を歩きながら、次の目的地へと向かいました。
前日夜から筋肉痛の私は、道々、特に高低差があると辛かったな~ (日頃の運動不足が祟った私
)
景福宮から、一応地図が読める女の私は、北村に向かってみんなを誘導。
道々、とっても素敵な街並みだったんですよ。
こんな素敵な街並みのどこから入れば、韓屋のある北村に辿り着くのか・・・・・・
地図から言えばこの辺に間違いないんです。
地図を片手にキョロキョロ
していると、
優しい通訳・観光ボランティアの方が来て下さり、「この階段を上っていくとあります」
と言われ、横を見ると、急な石段があります。
「えっこんな石段
これではこの辺だと思っても解らないわけだ・・・・・・
」
それはそれは、小高い山に登る感覚。
石段が続きます。
長いです
その時の景色は・・・・・・
またあとで追加しましょう。
そこを登りつめると、こんな景色です。
遠く向こうにNソウルタワーが見えます。
あのソウルタワーに今回は上れなかったけど、こんな場所から眺められます。
ここからの景色が最高に良い、ビュースポット
『北村六景』のはず。
ここら辺が韓国ドラマ『個人の趣向』の舞台『サンゴジェ』があります。
ほらほら、サンゴジェの景色満載
あ~イ・ミンホさん、素敵でした
もっと、もっと散策して本物の『サンゴジェ』を探したかったけど、稲妻
と
雷
が凄いんです。
稲妻
と、どんより曇った空の色に怖くなり、慌てて次の場所に向かいました。
でも、は本降りにならず、ポツポツしただけです。
日頃り行いが良いんだと、信じたい私たち。
まあ、私もHもMちゃんも晴れ女のはずだから。
そうこうしている内に、地図通り歩いていると『冬ソナ』の看板みーーーっけ
冬のソナタのロケ地となった、 この『ソウル中央高等学校』の入口に陣取っているお店(スターのブロマイドやポスター写真等)のオバサンが
やけに優しく接して来て、こんな風にわざわざ写真まで撮ってくれました。
ユジンの家は、この中央高等学校の真ん前にあると、ネットにも書いてありましたが、このオバサンが教えて下さり、こうしてまた写真を何枚も撮って
下さったんです。
少し前にはユジンの家は工事中だったみたいですが、こんな風に新しいお家が建ったようです。
チュンさんが
タバコをくわえた場所だから、
実は私たちもタバコをくわえる真似をして撮った写真もありますが、こっちの真面目バージョンにしておきました
こんな風に写真を撮ってくれたんですが・・・・・・
どうやら、このおばさんは、この写真を撮り終えると、自分のお店にいろんな言葉で誘い込もうとします。
挙句には、近所のおじさんが出てきて「あのおばさんはボッタクリだから行ったらダメ」だとHに言ったようです。
Mちゃんと私には「傘を貸してあげるからおいで」なんて言っていたんですが、そんな話を聞いて、慌てて
「先を急ぎますので・・・・・・」
と、丁重に断り次の場所に向かうため、足早に去りました。
でも、写真を撮って貰えたから良かったけど、
あのおじさんが来なかったら、私たちは何か買わされていたのかな~
だから、高校の入口にあるお店の店主にはちょっと気を付けて下さい
結局私たちは被害に遭っていないので、このオジサンのお話だけで不確かなので、こういう書き方はいけなかったですよねm(__)m 追記