◆そよ風の彩(いろどり)・来生たかお様フアンの掲示板◆

✤そよ風のような心地よさと、こもれびのようなあたたかさ、
寛ぎを感じられる憩いの場所にできたら嬉しいです✤

作詞用紙

2007年05月31日 | 日常、お花と風景
本日発売「週刊文春」を 買ってきました!

来生えつこさんのお写真と共にカラー印刷で2ページにわたり掲載されている

その冒頭には・・・
1976年に、来生たかおさんがデビューし
そして姉の えつこさんが作詞家として歩んできた
道のりが つらつらと書かれているんだろうな・・・と
思っていたら「作詞用紙」についてだったのは、ちょっと意表をつく驚きだった。

勿論 紙が云々という事だけではないのは 言うまでもありませんが。



2ページにわたる文面を読んで、私がいちばん興味深く感じた事
それは文章を書くという その行為、自分の気持ちを「紙」にしたためる
「したためる」なんて言うと随分古めかしい表現ですが
私は今でも「手紙」を書くときには 断固として「縦書き」です。

しかし、最近では この縦書きの便箋が無い事・・・
無いというよりもステキなデザインの物が無いという事ね!
と、まあ私が 縦書きがお気に入りだろうが何だろうと
そんなことは、今日はどうでもいい事だわね

えつこさんが デビュー近く、ディレクターへ、歌詞を持って行く際
「400字詰め原稿用紙にモンブランの万年筆」で清書したものを持っていった。
と記されていますが・・・
のち、「楽譜と同じように、左から右へ流れて読めるような作詞用紙」
「罫線が、見開きで左ページと右ページに、五線譜と同じように並んでいる」物を
印刷屋さんへ特注し、これを使って作詞を。

時を経て 今は、この「作詞用紙」は清書用として使用することも無くなり
「下書き」に使う・・・

結びのことばには「元は清書用だったのになあと思いながら、なつかしく、ひっぱり出す」

と、記されていました。

縦書き、横書き・・・えつこさんのイメージは やっぱり「横書き」ですね~
何処となく西洋的な雰囲気です、その西洋的イメージのひとつに
私の中では「活動的」積極性みたいな事に繋がる・そんな気がします。

こうして 現在まで 来生たかおさんの作曲と共に 発売された楽曲は
1000曲におよぶ そうな

久しぶりに「Times Go By」ボーナストラックより雨とピアノでも
聞いてみようかな・・・。

今日は、デビュー当時の来生さんを眺めながら・・・

まとまりの無い日記になっていますが、
とりあえず〆

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする