Stand Alone 2018 〜ソロライブ in慈眼寺
仙台まで行ってきました。
初めての仙台 今回もJR+宿泊プラン
いつもなら、これで何ら心配なく当日を待つわけですが、
今回はこちらの会場までの道のりが半端なく遠くて・・・
仙台駅からバスやタクシーに乗りかえて一時間強(汗)
しかも帰りのバスはない つまりタクシーの送迎を手配しておかなくてはならない。
一時間のタクシー代金て・・・
なので、一度はあきらめました、ところが急に何かに引き寄せられるように
遠いけど行きたい どうしても来生さんに逢いたい、そして御寺ライブという
初めてのライブ構成が気になって興味津々、行くことを決心した。
この何かに引き寄せられる・惹きつけられる、それが何だったのか、今ならはっきりと言えますが
ふたつあるんです。それを話してしまうと、それがメインだったように誤解されそうなので、あえて書きませんが
来生さんの奥様てほんとうに、素敵なお方です。ああいう女性だから来生さんにみそめられたんですね。
いいな~私も生まれかわったら・・・妄想
それにしても、静寂でいい佇まいの御寺でした。
ひっそりとしているけど、光を感じられる不思議な空間でした。
はやめに着いた境内にはまだ人影も少なく、少し色づき始めた樹々を眺めながら
ライブの選曲などを想像していました。駅で買ったおにぎりを食べながら
耳を澄ましていましたが来生さんのリハの御声はまったく聞こえず、残念。
両親に無病息災の御守を購入したり、御賽銭をあげて手をあわせたり
そうこうしているうちにこちらの御寺で毎月2回行われる
塩沼亮潤大阿闍梨による護摩祈祷と法話が一時間ほどありました。
こちらで何と!来生さんが護摩祈祷を一般の方々とご一緒になさっていました。
これは私にとって意外ではなくむしろ想定内でした。
なぜならば塩沼亮潤大阿闍梨・御住職は往復48㌔、標高差1300㍍超えの獣道を
一日も休まず登り下りする。奈良県吉野の大峯山で千日峰行の史上二人目の満行者だからです。
このように立派な御住職の護摩祈祷、願い事が叶いそうな貴重な日に居合わせることが出来るのですから
私も何度も手をあわせました。
来生さんは、どんなお願い事をしたのかしら
ご家族とミミちゃんのの無病息災などでしょうか~
話が前後しますが、こちらの御寺でライブを行う事になったきっかけは、知人の知人を介して
ご住職に来生さんのことをお話ししてくださり、昨年7月に東京でお会いし、
その際に 御住職ということもあり御堅い方なのかと思いきや、そうではなく・・。
良い方向にお話が進んだご様子でした。
MCにて来生さんがお父様のポマードを髪につけてパチンコに行っていた、これは初耳でした。
来生さんて本当にパチンコ御好きだったのね(過去形かな?今はどうなんでしょう?)
さて、文章の繋がりもないまま(汗)ライブの様子にはいります。
開演前にはいつものように小津さんのBGMがながれているなか
お堂の左側にある障子の引き戸がスススっと開いて来生さんがゆっくりとした足取りでご入場
グランドピアノの椅子まで、わずか数歩・客席までの距離も2㍍もなく目の前に来生さん
もうこの至近距離にドキドキがとまらずぽわ~んここのところお席に恵まれていなかった私に
最高のご褒美・私にとってVIP席しかし、しんどかったのは
お堂の板の間に正座はわずか10分ともたず体育座りや
横すわり、そしてしまいには胡坐座をくりかえしながら、それでも不思議と
来生さんのお声には集中できていた。同時に表情のひとつひとつも見逃さずに
今も鮮明に覚えています。あの静寂な空間がそうさせたのかも知れません。
来生さんもこういう場所でのライブは初めてだとおっしゃっていましたが、
とれもリラックスしていらしたようにお見受けしました。
MCは色即是空、犬の嗅覚についてや、人間命あるものはいつかはなくなる
生まれかわったらなどと考えても・・覚えていない。
もしそれができるならば生きていたことを
覚えているはずだか、それは聞いたことがない。哲学的なことも・・。
私には上手に表記できませんが(汗^^)
それから自然現象・お手洗いタイムということも含めて
これからは二部構成にしようか・・・とボソッとお話ししてくださいました。
個人的には、この二部構成も悪くないかな。むしろ開演前に極力水分をとらないようにしなきゃとか
そういう心配事がなくなる気がします。
お堂内での音響は、弾き語りということで来生さんのピアノタッチを存分に味わうことができて
良かったです。前奏や間奏もところどころアレンジしていらしたかな、楽しませてくださいました。
♪明日物語♪がぐっときました。良かったですよ~
セットリストは
「心のゆくえ」からはじまり
「Goodbye Dream」
「浅い夢」
「薄暮」
「空色の渚」
「ねがえり」
「美しい女」
「Goodbye Day」
「シルエット・ロマンス」
「夢の途中」
「明日物語」
アンコールの拍手をかなり頑張ってみましたが、なかったです。
何だか不完全燃焼気味で、呆然としながらお堂を出ました。
これは最初から決まっていたのかな・・・。
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翌日は、遊覧船で松島湾内一周遊覧してきました。
楽しみにしていたお寺ライブツアーから一夜明け、日常がかえってきました
お寺での来生さんは素敵でしたね
印象的だったのは、荘厳な祈祷の中、護摩木が焚き上げられ、その炎と同じ色のカーディガンの来生さん、そしてロマンスグレーがなんとも幻想的で息をのむほど、素敵でした。
本堂での、ライブも色んな意味で新鮮でしたよね。
あの障子から、来生さん、自分で開けて自分で閉めて入ってこられるのかな?なんて思ってたけど、どういうわけ(笑)か自動でしたね。
曲はやはりバラード中心でお寺の雰囲気にピッタリでした。
トークで、高校生の時にお父様のポマードをつけてパチンコにいってたなんてお話されてたけど、お若いころの来生さんて童顔な気がするし、しかも高校生の時って、見てみたいです
残念だったのはアンコールがなかったことです。
初めからなしと決まってたのでしょうか?
そしてそして来生さんの奥様、本当に素敵な方ですよね
ファンになっちゃいました
そして、たみのすけさんも本当にすごい人
翌日の仙台観光も楽しかったです。
7月に、後先考えずに、とにかく行きたい
の思いだけで申し込んだ仙台。
交通手段に苦戦する私たちに、手を差し伸べていただいて、ただただ感謝の一言です。
ご一緒してくださったみなさん、本当に有難うございました
昨日は夜中に思いつくままかきましたが、ライブで印象的だったのが「ねがえり」です。
お寺ライブという事で、亡き忌野清志郎さんを偲んで歌ってらっしゃるのかな~としみじみ聴いてました。
ブログの写真を拝見し、改めて楽しい旅が思い起こされます
移動中も、ワイワイお喋り、結局来生さんの話題にもどる(笑)の繰り返しでしたね
ではではまた思いついたらお邪魔させてくださいね
何から話せば良いやら、今回の仙台では楽しい事ばかりで、頭の中ごっちゃとなっております。
何はともあれ、来生さんのご登場がほんと良かったです。お顔にすこーし緩い笑みを浮かべてらっしゃるように見えました。
御本堂で100人位だったのでしょうか、大きいホールとは違って来生さんのリラックスさが伺えたような気もします。
そして、始まりのお立ちになってのご挨拶はにこやかに客席をご覧だったので、ホールでは見れないほんと素敵な来生さんでした。でした・・でしたよね
ツアーのバンドでのお歌は盛り上がりがあり大好きなのですが、オール弾き語りは来生さんの間合い、リズム、そしてピアノはソロならではのアレンジ、もしやアドリブ等もあったのでしょうか、とかく来生ワールドを堪能させて頂きました。
良かったのは「空色の渚」です。長野でお歌いになられてたようなので期待しておりましたから、聴けて嬉しかったです!
あと「浅い夢」でのスキャット♪(言い方わからず調べました)私、来生さんのハミングやスキャットが大好きなので、それはそれは感動ものでしたね!
慈眼寺までの距離は遠い道のりでしたが、今回も足を運んで良かったです。
そしてそしてお楽しみのもうひとつのオフ会日本三景のひとつ松島!
遊覧船からの眺めは、都会なんぞに住んでる私にたっぷりの癒しを与えてくれました。
今回遠い仙台の地を訪問できたことは、来生さんと、ご一緒して頂いた皆様のお陰です、感謝です。
あ、あともうひとつ、松島の御大堂へ渡るさほど大きくない穴あきの橋を、怖がってへっぴり腰で渡るたみのすけさんの後ろ姿、可愛かったよん、以上
慈眼寺は緑豊かな自然に囲まれ、心安らぐ環境でとても癒されました。
今回のライブでは11曲歌われましたが、私の大好きな曲が沢山あり嬉しかったです。
♪~『心のゆくえ』『Goodbye Dream』『空色の渚~時よゆっくり~』『ねがえり』『美しい女』『明日物語』~♪
来生さんの弾き語りによるバラードは本当に素晴らしくてなんとも言えません~♪
お寺の本堂に響き渡りとても心地良かったです。
ホールのライブと違って、すぐ目の前の来生さんは本当に素敵でした~♪
めったに体験できない贅沢なライブでした~♪
ライブ後の素敵なサプライズは幸せ度がマックスでしたね~♪
今回のライブでは本当に来生ファンで良かった~と思いました~♪
皆様~色々とありがとうございました~今日も幸せ気分が続いています~♪
来生さんは今月末に「山口ゆめ花博」森のピクニックゾーン内 屋外ステージにご出演されるんですね~♪
野外ステージはどんな感じになるのかしら~…
行ってみたいですけど~…。
何もかも新鮮に感じられた御寺ライブでしたね。
護摩木が目の前で焚き上げられる、しかも一時間。
その間、来生さんはどんなことを考えていらしたのかしら。
ご家族そしてミミちゃんの無病息災とか
燃え上がる炎に願いを込めて・・・
その間、私たちは来生さん越しにその炎を見つめている不思議な光景でしたね。
来生さんの横顔もあんなに素敵だなんて充分わかっていたけど、
来生さんてやっぱりダンディ
障子戸がなぜか自動でしたね。
あそこから、来生さんがご自身で開けてご入場、
そして、閉めてからライブ開始だったらなんて(笑)
そんなことを考えていたのはみうちゃんくらいですよ(大笑い^^)
もうほんと可笑しいわ~何度も想像して笑っています。
高校生の時にパチンコ、しかも髪にはポマード
ほんと見て見たいですね。ちょい悪男子だったのかしら(笑)きっとモテたんでしょうね~
バレンタインディにはたくさんのチョコレートを貰ったでしょうね。
今回のライブ全曲バラードという選曲も厳かな御寺の御堂にしっくりと溶け込んでいて、とてもいい雰囲気でしたね。
みうちゃんもおっしゃるように、アンコールが無かったのは未だになんでだろう?疑問です。
これはまったく想像していなかったので・・・
障子戸が閉まったら間髪入れずに開いてもう一曲お歌いくださる
そう思って疑わなかったので、かなりショックでしたよね。
最初から決まっていたのか?お訊きしてみたいですね。
でも、今回も色んな意味でとても楽しくて一生思い出に残る仙台御寺ライブでした。
楽しい一泊二日みなさんとご一緒できて良かったです。
こうしてお返事をかいていると、いろんな場面を思い出して手がとまってしまいます。
支離滅裂なことを書いている気がします。
それこそ、思い出したらまたコメ返しさせてくださいね。
昨夜は みうちゃんのコメントに触発され、
「ねがえり」 を聴きたくなり リピートし聴いていました。3回目の頃には記憶がなかったよです💤💤💤
故忌野清志郎さんを偲んで、そうだったのかもしれませんね。
私達はあれこれリクエストをするけど、来生さんは、色々と考慮し決めているんでしょうね。
今回は立派な御住職さんがいらっしゃる御寺ライブということもあり、「ねがえり」は、ぴったりな選曲でしたね。
撮ってきた写真を見直しながら松島の風景も清々しい気持ちと共に楽しいみ仙台旅行を振り返っています。
さて、仕事開始します。
ほんと何からはなしたらいいのら?曲数も時間的いつもより少ないのに
なにもかも初体験で、新鮮という言葉だけではあらわすこともできないですね。
小さなお座布団に座って、座り方をあれこれ試みて、おちついたところで
次は来生さんがどこからおでましになるのか
照明の後ろ側から?あれ~でもあそこは引き戸などないようだし、
まさか客席に対して正面からなんてびっくりしました。
しかも、客席が近かったせいでしょうか?来生さんは、微笑んでいらした?
そしてお立ちになったまますぐにご挨拶で、
私も心の準備ができていなかったので、ぽあ~んとしていて、数秒見逃したきがします。
でも、確かに素敵でした。あの距離あの角度からああいうかたちでお目にかかれたことが幸せでした~かっこいいわ~
アンコールがなくて不完全燃焼と書きましたが数日経って色々と思い出すと
あれで良かった 妙に納得できるから不思議です。
私もバンドが好きだけど、今回のソロライブは
全曲バラードといえども
いままでとは試行が違ったように感じました。
スキャットとハミング・・・スキャットて歌詞は唄わずにメロディをお歌いになる。ですよね?
由紀さおりさんの 夜明けのスキャットあれです(笑)
で、ハミングて・・・はて?「浅い夢」で・・そういわれるとどんなん?
遊覧船にて松島・仙台にいくなら ここは外せない観光名所でしょ。
木曜日だけ一緒にはたらく同僚が勧めてくれたんだけど
今日しっかり聞かれました
息子にも動画を見せたけど、いつも辛口の息子が珍しく「いいね!」くれました(笑)何度も行かなくていいけど
一度はいく価値がありますよね。
最後の〆的な御大堂
滞在時間数分なのに、変な汗をかいちゃいました。いや~参りました
あれでかなりのカロリーを消化したはず
それにしても、関西から遠い道のり・・・よく来ましたね。
愛・愛以外のなにものでもないです
でも、行った甲斐がある 幸せなひとときでしたね~。時がとまってほしかった。
仙台慈眼寺ライブ 下見にまで行ってくださった
くまちゃんに感謝です。
半端なく遠いところだったし、一度はあきらめたけど
何か察するものがあり、行くと決めてメールをしたまさにその時に
くまちゃんが、慈眼寺にいらしたなんて、ただの偶然とかそういうのじゃない、私達の繋がり(え?イヤですか(笑))女子同士でもそういうの合ってもいいわよね
そして、慈眼寺さんに導かれていたかのような・・・・そんな気がしました。
御寺ライブという 初めてのかたちが魅力的でしたし
御堂にグランドピアノがある光景、こういうのは滅多にみかけませんよね。
道のりはかなり遠かったけど、くまおさんのナイスな運転のおかげで安心して乗って、あっという間に到着。
何から何まで本当にありがとうございました(感謝です)
「ねがえり」をお歌いくださっているときに、
くまちゃんは喜んでいるだろうな~と思いました。
くまちゃんのお気に入りの一曲ですものね
くまちゃんは、いつ何時も控えめですから
たみのすけのように しつこくリクエストなんてしないでしょう?
それでも、11曲中 6曲は高確率ですね
そうそう慈眼寺さんの本堂までの参道、両端の空間がきちんと整備されていて日本庭園を覗える静寂さに、ほんと癒しをいただきました。
ライブ後のサプライズ いまでもシアワセな気持ちでいっぱいです。
あのようなことは、もうないと思うけど 何度もお願いできることではないので・・・
だからこそ、この幸福感を大事にしたいです
しばらくの間これで充分です。
来生さん、奥様、マネージャーさん、そしてご住職さん皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
誤字脱字多々あるかと思いますが、どうぞご容赦ください
一週間前の今頃は、来生さんの慈眼寺ライブに向けてバタバタと準備をしていたな、
出来れば一週間前に戻りたい そんなことを朝から思っていました。
今回の慈眼寺ライブ~仙台ツアーは、本当に沢山の「幸せ」が詰め込まれていて
たみのすけさん、ご一緒してくださった皆様のおかげで楽しい2日間でした。
ありがとうございました
慈眼寺は、仙台駅から車で1時間ちょっとの自然豊かなお寺で、
少し色づき始めた木々や澄んだ空気に心が落ち着きました。
ほんの一瞬、ライブで訪れたことを忘れてしまう感じでした。
ライブが行われた本堂にはグランドピアノが置かれて、
客席には本当に小さなお座布団が並べられていて、
新鮮な感じがしました。
来生さんは、どこから登場されるのかな…そんなことを考えていたら、
正面の障子がスーッと開いて来生さん登場!
とても不思議な感じがして「あ、来生さん靴を履かれている」なんてことを思っていました
普段ならすぐにピアノに向かって歌い始めるけど、
この日は、ピアノの前まで歩いてこられて、始めのご挨拶をしてくださいましたね
きっと緊張もされていたと思うのですが、
ちょっと微笑んで客席の方見られていたのが印象的でした。
これから始まる「お寺でのライブ」を、来生さん自身も楽しみにしているようなそんな感じを受けました。
私が印象に残った曲は『浅い夢』です。
もしかして、ハミングが入るバージョン?と思っていたら「ル~ルルル~~…」と歌われて、
えーっ、今のは何?と思っていたのですが、
みちよさん、スキャット♪って言うのですね
来生さんのハミングやスキャット、いいですね! 私も好きです
そしてラストの「明日物語」が心に沁みました。
最後の一音まで丁寧に大事に弾かれていたピアノが、すごく印象に残っています
今回の慈眼寺ライブは何もかもが新鮮で、そして来生さんの魅力を改めて感じました。
今まで以上に来生さんが好きになりました
きっと、皆様も同じ思いだと思います
次の日の松島観光もワイワイと楽しかったですね
五大堂の所の赤い橋は、私が高校生の時(ん十年前になりますが)恋人同士で渡ると別れる…と言われていたのですよ
本当かどうかは分かりませんが、たみのすけさん、好きな方とは渡らないでくださいね