千葉市動物公園３

続きです

屋内の展示スペースに亀飼育についての説明がありました。

が。。。

プラケースに石がゴロンと入ったものが
「亀の飼い方（モデル）」


市販の亀餌と鯵の乗ったお皿が
「亀の餌」


んん。。。ちょっとこれはどうでしょう？！
やはり子亀ちゃん飼育を基本に考えてるんですかね。
これで一生飼えるとは思わないでください、皆様～と心の中でブツブツ。。。

ちょっと笑えたのは
クサガメの説明書きで

「少しくさいので・・・」
亀自体が臭いみたいな表現で、しかも少しって～～クサガメに遠慮したんでしょうか。

クサガメが時々臭腺から出す臭い～
うちでも時々、本当に時々ですが、亀吉を怒らせた、驚かせた時に出される事があります。
そういえば、デカちゃん、蔵六は今まで出した事がないと思います。
これがもう、臭いというより、不快な匂いです。
生臭いような、なんとも言えない嫌な感じがします。
一生懸命洗ってもなかなか消えないのも困りもの。
だから少しっていうのはどうかしら？と思うのです。
それに亀自体は臭くないもん！！

産卵についても書かれていて、

うちの亀達はだいたい3.5センチくらいの卵を産むので、大きめなのかもしれません。

最後にクイズです～

甲羅が脱げてる亀が可愛いです～

すごい！ちゃんと骨の説明まで書いてあります。

クイズは2問あって、
もう1つは　「世界で一番大きな亀といえば？」

答えは。。。


「オサガメ」です～
一度本物のオサガメに会ってみたいですね。

千葉市動物公園記事、終了です～～

千葉市動物公園２

前の記事、千葉市動物公園　続きです

もちろん亀、いました。

アルダブラゾウガメ
水溜りにどっしり落ち着いていました。

すぐ脇に体の大きさが3分の1くらいの亀がいたのですが、
何ガメかわかりませんでした。
説明もなかったので、アルダブラの子供かな～と思ったのですが、
甲羅が丸くてつるっとして黒かったです。
そして一緒のサークル内に、ケズメリクガメ。

元気に歩き回っていました。


寝ていたケズメの甲羅をアップで撮ってみました。

カッコいいですね。

リクガメ独特の雰囲気と、力強さ、カッコよさ、可愛らしさ。
環境が許せば一緒に暮らしてみたいです。

もちろん！ヌマも可愛いですよ～

クサガメです。
囲われた池の中に大きな陸があって、そこは草が生え放題になっていて、
亀さん達は草の間から日向ぼっこしているようです。
♀と♂でしょうか。

家で飼われている亀と、野生や動物園で見る亀って甲羅の感じが違いますよね。
家で飼っている亀さんでこんな風にツルツルの甲羅の亀さんって見た事がないと思うのですが、いかがでしょうか？
年を重ねるとツルツルになるのかな？
草むらの中から一匹顔を覗かせていた亀に手を振ってみると、反応してこっちを見ています。♂ですかね～可愛いです。


結構亀って人気がありますね。
子供達も大きな声で「亀がいるよ！」と寄って来ていました。
みんな亀好きの大人になるんだよ～～

３に続く・・・