クサガメと一緒に~

うちのクサガメ3匹、
ヤエヤマイシガメ1匹の毎日と、
その他亀に関するブログです

22歳はちょっと羨ましい

2011-02-13 | 蔵六の生活
今日は2月13日、
蔵六がわが家にやってきて、12年目となります。
推定22歳のお誕生日です。



吉姐さんの黄色プニを見つめる蔵六


この際、こぶちゃんでもいいかとにじり寄る蔵六(手前)
我関せずの亀吉(左)
来るな!と言っているこぶ(真ん中)

蔵六君、寝ているか、衣装ケースの壁沿いに『出して~』と暴れているかどちらか・・・
旺盛な好奇心と活動量は年齢に関係ないようです。

外に出しても、なかなか♀の側には行かれないようにしているせいか、よく仕方なく私を追うようになりました。
これはこれで、飼い主は満足。



我が家は♀が多いので、何かと悪者?っぽくなる蔵六ですが、
亀を1匹だけ飼いたい~という方には私は♂をお勧めするかな~
♀はいわゆる、日光浴でデン、ビロ~と伸びているのんびり亀のイメージですが、
(それがまた、たまらないのですけどね)
♂は活発で、機敏、一途なお目目がキラキラ。
亀興味なしの人だって、
蔵六を見ると かわいい! と目がハートになってしまいます。
そのあと♀を見ると・・・え?同じ種類?と必ず言われますが。

蔵六のジゴロっぷりに慣れっこで、そうそう騙されない私でも、
蔵六が

『ボク、君を後追いしたいんだ!出してくれないかい?』

という目をしていたら、つい手を差し伸べてしまいますから~
この女心をくすぐる可愛らしさは黒クサ君独特のものかもしれません。

亀めくりカレンダーをめくっていても、
クロクサ君が出てくると、
『おおっ~~この子もかわいい~!』と
毎度言ってしまうオバサマな私。

イケメンジゴロスティッチ・オバサマキラー蔵六
キラキラ黒光りお目目パワー を、 
これからますます磨いて頂戴ね。