くんくん

朝、姉さん達と一緒に自分でレプをたべるようになったこぶ。
食べるのが下手で、空振りが多く、自分にイライラして、大げさに口から泡を出したり、
ヤケクソのように辺り構わずパクパク噛みまくったり、
そんなことをしているうちに、自分の分を食べ終わった亀吉が侵入、
こぶのご飯を横取り。
結局満足できず、夜になるとご飯を食べに出てくるのは変わりません。
食べ過ぎではないかと思うのですが、またいつ食べなくなるかと思うと、
食べるだけあげてしまっています。

こぶが夜出てくると、そっと水を準備し、
姉さん達には内緒で、音を立てないようにご飯をあげるのですが、
なぜか、毎度すぐに気がつく亀吉。
衣装ケースの中で暴れてる、、、と思うとすぐ、出てきてしまいます。

今日は出てくるまでに時間があったので、
無事こぶのご飯をあげ終えました。良かった。

出てきた亀吉に、
どうしたの？何にもないよーと知らんぷりしていると、

しつこい亀吉

嘘ついてるわね

だってほら、匂いがするわよ。レプトミンの、、、

手を食べられるかとヒヤヒヤしました。
亀って鼻がいいですよね。
嘘はつけません。

こぶちゃんはなかなか上手にご飯が食べられないから、
夜にご飯をあげてるの。
朝はこぶの分まで亀吉は食べてるでしょう？
だからもう食べたらダメ。
太り過ぎは体によくないのよ。

と、亀吉の目をしっかり見つめながら、もう何度も繰り返している説明をしてみました。
しかし、その目は、、、
「わかったから、ご飯私にも頂戴」
とキラキラ輝いていました。残念。。。


ブルーライトカット機能（と、老眼矯正機能）のあるメガネを買いました。
ケースがなくて、えい！作りながら考えるという適当さで、仕上げました。


あー細かいことはさておき、亀柄、オーライ！
亀さまさま。