「うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす 石川 良輔 (著)」
この本を読んで、すっかりカメの魅力に取りつかれてしまいました。
いえ、もしかしたら亀の魅力というより、石川先生のカメに対する接し方、飼い方に憧れたのかもしれません。一方的に猫かわいがりするのではなく、亀の行動をじっと観察してやりたいことを察し、少し手助けしてあげる。あとはやりたいように自由にしてもらって、その姿を見て満足、こちらも幸せな気持ちになる。
飼育というよりは同居?素敵な関係だなあと思ったのです。
鳴かないし、短期間であれば旅行に行っても大丈夫。
私の住環境にも亀はぴったりでした。
それから半年間、ひたすら自分自身にお世話ができるのか、
長生きの亀とずっと一緒に暮らしていけるのか、
自問自答していました。
そうして半年たった夏、
ついに亀を我が家に迎える決心をしました。
この本を読んで、すっかりカメの魅力に取りつかれてしまいました。
いえ、もしかしたら亀の魅力というより、石川先生のカメに対する接し方、飼い方に憧れたのかもしれません。一方的に猫かわいがりするのではなく、亀の行動をじっと観察してやりたいことを察し、少し手助けしてあげる。あとはやりたいように自由にしてもらって、その姿を見て満足、こちらも幸せな気持ちになる。
飼育というよりは同居?素敵な関係だなあと思ったのです。
鳴かないし、短期間であれば旅行に行っても大丈夫。
私の住環境にも亀はぴったりでした。
それから半年間、ひたすら自分自身にお世話ができるのか、
長生きの亀とずっと一緒に暮らしていけるのか、
自問自答していました。
そうして半年たった夏、
ついに亀を我が家に迎える決心をしました。