息子コタスケが5年に上がり、早一カ月半。
5年からはクラブの他に委員会活動が始まります。
委員会とクラブの第一回目の前、先生はこんなはっぱを
かけたそうです。
『委員長は無理だけど副委員長、書記は5年生でもなれる。
自分の為にも是非役割をとってきてね!』
副委員長や書記は、委員長を助け話し合いを進めたり
それを記録したり、積極的に活動する事が必要な役割。
大変だけど必ず自分の為になる故に進んで引き受けて欲しい、
という担任の先生の願いから。
4年時、コタスケは科学クラブに入りたかったのだが、
希望者が多く諦め。
球技クラブにし、5年も流れで同クラブに入部希望を出したら、
仲良しの子達の大半が科学クラブに流出
6年では必ずや科学クラブに入る と、断言していた
委員会は運動委員会。
ここでまさかのミラクル
なんと書記に立候補、じゃんけんでその座を勝ち取っていた~っ
人見知りで内気だったウチの子がねぇ・・・。感慨深いわ・・・
みんなもそうだろうけど、コタスケは先生の事が大好き
先生のお話は割と聞いていて、
<先生がこう言ったからボクはそうやってる>、
ってのが多いから、かなり影響は受けてる
この4年間、どこに旅行しても、先生にお土産買いたい、なんて
ただの一度も無かった のに、
今回たかまるクンのキーホルダー買っちゃう位だもん
これは同じ性別である男の先生だからこそだと思う。
これからもっともっと高学年らしくなっていくんだろうな。
一度でいいからリーダーらしくしてるとこ見てみたいなぁ