伊豆大島滞在中は、いつもだったら、娘のところで泊まるところですが、復興支援ということもあり、今回はちょっと贅沢に、憧れのマシオに一泊だけ泊りました。
『ホテル&リゾートマシオ』。
山の中腹に建つ、たった3部屋のプチホテル。
でも、そのお部屋やお食事そしてサービスとも、インターネットでの口コミはかなり高い評価です。
島の友人も
「あそこは、お料理にもいろいろ工夫がされていて、すばらしいよ。リピーターが多くて、予約をとるのが大変みたい。
椿の花びら寿司も、あそこの方がいろいろ考えてくださったんだよ」
と、太鼓判。
たしかに、去年の春の両母親を伴っての来島でも、残念ながら満室で取れませんでした。
そのマシオさんが、昨年の台風で、建物は無事だったものの、ホテルまでの道路が完全に土砂で埋まってしまい、その復旧にはかなりの時間がかかるとのことで、大変心配していました。
昨年12月にお電話したところ、なんとか3月1日に再開できるよう、今準備をされているところだとか。
再開第一号のお客となるべく、その場で予約を入れてしまいました!!
さて、その憧れのマシオは、椿まつりの会場から、車で20分ほど。
ものすごい山道をあがっていきます。
ちょっと、口では説明できないくらい。。。
でも、そこをググッとあがっていくと、かわいい花々に囲まれた小さなホテルが現れます。


ドアを開くと、見事な花が目に飛び込んできます。
玄関横のロビーのしつらえも最高です。



お部屋はメゾネットタイプ。
生まれて初めてです。
予約をしたとき、「高齢の方がいらっしゃるならば、ソファのある、こちらのお部屋がいいですよ」
と、勧められたからです。
ちなみに、あとの二つもそれぞれタイプが異なり、
一つは、ツインベットのお部屋
もう一つは、畳敷きのある和洋室だそうです。


お部屋のデッキからは、樹木の向こうに、大島の海が見えます。
お天気がよかったら、夕日もきれいだろうに。
ちょっと、残念(≧∇≦)
でも、広々としたお部屋で、ソファでゆっくり。
いいですね。
こんな時間。
お風呂は、お部屋にもあったけど、貸切風呂でゆっくりと。
お食事は本当に素晴らしかったです。
まずは、前菜。
島の特産の明日葉そばに明日葉のお浸し。
地魚のたたき揚げも。
カモもおいしかったです。
右の赤いのは、なんと、椿の花びらのお寿司です。

食前酒も椿の花びらのお酒でした。

梅干しの茶碗蒸し。

島で取れたお造り。
盛り付けがおしゃれ!ですね!!

わさびとともに、添えられているのは、島の特産の島唐辛子。
島のひとは、島唐辛子を二つに割って、お醤油にひたして、そのピリ辛醤油でお刺身をいただきます。
この島唐辛子、小さいからといって、侮ると大変なことになりますよ。
とこぶし。
これもひと工夫されています。

豚の角煮は、とろとろ。

メインの金目鯛。
魚が輝いている*\(^o^)/*

そしてデザート。

伊豆大島の地元の食材、海の幸・山の幸をふんだんに使った 季節感あふれるお料理を、ゆっくりとワインとともにいただく。
なんと贅沢なことでしょう!
次の日は、朝から雨。
ちょっとテンション下がり気味でしたが、またまた素晴らしい朝食でパワーアップ!


本当にステキなホテルでした。
『ホテル&リゾートマシオ』。
山の中腹に建つ、たった3部屋のプチホテル。
でも、そのお部屋やお食事そしてサービスとも、インターネットでの口コミはかなり高い評価です。
島の友人も
「あそこは、お料理にもいろいろ工夫がされていて、すばらしいよ。リピーターが多くて、予約をとるのが大変みたい。
椿の花びら寿司も、あそこの方がいろいろ考えてくださったんだよ」
と、太鼓判。
たしかに、去年の春の両母親を伴っての来島でも、残念ながら満室で取れませんでした。
そのマシオさんが、昨年の台風で、建物は無事だったものの、ホテルまでの道路が完全に土砂で埋まってしまい、その復旧にはかなりの時間がかかるとのことで、大変心配していました。
昨年12月にお電話したところ、なんとか3月1日に再開できるよう、今準備をされているところだとか。
再開第一号のお客となるべく、その場で予約を入れてしまいました!!
さて、その憧れのマシオは、椿まつりの会場から、車で20分ほど。
ものすごい山道をあがっていきます。
ちょっと、口では説明できないくらい。。。
でも、そこをググッとあがっていくと、かわいい花々に囲まれた小さなホテルが現れます。


ドアを開くと、見事な花が目に飛び込んできます。
玄関横のロビーのしつらえも最高です。



お部屋はメゾネットタイプ。
生まれて初めてです。
予約をしたとき、「高齢の方がいらっしゃるならば、ソファのある、こちらのお部屋がいいですよ」
と、勧められたからです。
ちなみに、あとの二つもそれぞれタイプが異なり、
一つは、ツインベットのお部屋
もう一つは、畳敷きのある和洋室だそうです。


お部屋のデッキからは、樹木の向こうに、大島の海が見えます。
お天気がよかったら、夕日もきれいだろうに。
ちょっと、残念(≧∇≦)
でも、広々としたお部屋で、ソファでゆっくり。
いいですね。
こんな時間。
お風呂は、お部屋にもあったけど、貸切風呂でゆっくりと。
お食事は本当に素晴らしかったです。
まずは、前菜。
島の特産の明日葉そばに明日葉のお浸し。
地魚のたたき揚げも。
カモもおいしかったです。
右の赤いのは、なんと、椿の花びらのお寿司です。

食前酒も椿の花びらのお酒でした。

梅干しの茶碗蒸し。

島で取れたお造り。
盛り付けがおしゃれ!ですね!!

わさびとともに、添えられているのは、島の特産の島唐辛子。
島のひとは、島唐辛子を二つに割って、お醤油にひたして、そのピリ辛醤油でお刺身をいただきます。
この島唐辛子、小さいからといって、侮ると大変なことになりますよ。
とこぶし。
これもひと工夫されています。

豚の角煮は、とろとろ。

メインの金目鯛。
魚が輝いている*\(^o^)/*

そしてデザート。

伊豆大島の地元の食材、海の幸・山の幸をふんだんに使った 季節感あふれるお料理を、ゆっくりとワインとともにいただく。
なんと贅沢なことでしょう!
次の日は、朝から雨。
ちょっとテンション下がり気味でしたが、またまた素晴らしい朝食でパワーアップ!


本当にステキなホテルでした。