すっかり秋の気配の今日この頃、久しぶりに絵ハガキ描きました。登山道で拾った
ドングリやヒメリンゴの実・道端の草花が題材になってくれました~
ヒメリンゴが登山道にいっぱい落ちていました。酢っぱすぎて猪ちゃんも食べない??
亡き父の俳句集から秋模様を詠った一句も~ 野仏に道を尋ねて花野行く
林道沿いにはヤマゴボウやミズヒキが~ 田舎道近くて遠し秋桜
柔かき日差しに揺れる秋桜
出雲路を訪へば迎へる蕎麦の花
名月や仏舎利塔は山の上
青空に鳶が輪をかく野分晴 古里に一日を過ごす芋畠
俳句を詠むことで97才まで元気に一人暮らしをしてくれた父は老後の生き方の模範!!
拙い絵でも趣味なのだからと自我自讃して楽しんでいこうと思います(*^。^*)