予定していた高見島を変更して志々島を訪問することになり、私が以前大楠のある島を
テレビで見ていつか訪れたいと思っていたので、それが志々島と分かり嬉しかった!!
志々島ではカカシ人形が出迎えてくれた～
島の山の中腹に鎮座する樹齢1200年の楠の木へ向かった。細くて急な坂道が続いて気軽に
見れる楠の木ではないと思った・・・ 凄いとしか言いようのない大木に感激
コロナが早く終息しますよう神の木に祈り手を木に当てて力を頂いた～
ウバユリが咲き誇る7月中旬はなんとも神秘的な姿が見れるとか・・・
大楠から少し登った所にある楠の倉展望台・瀬戸内海を一望～
遠くても山容が認められる伊予富士が微かに見えた～
春の兆しが感じられる山道をさらに登って横尾の辻へ～
横尾の辻へ・草に埋もれて通れなかった道を島の人達が大変な苦労をして復活された～
山頂・横尾の辻三角点～ 素晴らしい眺望が広がった・・・
手作り感いっぱいの標識で山頂から見える島々を案内していて嬉しい限りでした!(^^)!
「孝子さんの花畑」・・・
下山中さらに嬉しいことがあった
私と同じ名前の方が島民の協力で天空の花畑を復活。
かって花の島と呼ばれた志々島だったが島から多くの花畑が消えてしまっていたそう"(-""-)"
花の見頃は4～6月らしいが素敵な空間が広がっていた～
穏やかな山羊さんにも出会えてホッコリした志々島でした!! 
続きます
