瀬戸内海で村上水軍が活躍していたことは歴史などで知っていたし山友に村上水軍の
末裔だという方がいて竹原市忠海出身の今は亡き彼はよくそのことを自慢していた
今回しまなみ海道の大島近くの能島に"日本最大の海賊の本拠地"があるのを知った!!
チャーター船で岩城島をまず目指し昼食後大島へ移動能島へ渡る~瀬戸大橋が見えている。
能島の周囲は最大10ノットにもなる潮流が渦巻いていて潮流クルーズ船も出ているそうだ。
潮流の中、能島に上陸し能島村上海賊の海城・能島城跡を歩いた~
能島に段々と近づいて~ くじら地蔵伝説があるという後ろ姿・・・
室町時代から戦国期にかけて居城した往時の能島城イメージ図~
小さな島全体をお城にした海城と呼ばれており村上海賊の城跡では唯一の国指定史跡とか
上陸しました~
潮流クルージング船で潮流体感している人達ですね~
瀬戸内海の美しい景色を見ながら城跡巡り~
桜咲く頃にはもっと素敵な景色が見られることでしょう~
城の痕跡や歴史をガイドさんに聞いたけど頭に入ってない 船で島を一周して後にする~
船だまり・岩礁にあけられた柱穴~
大島にある今治市村上海賊ミージアムを見学して村上海賊の活躍を知ったのです!!
日本の海賊は独自の掟に従い海の安全を保障する存在だった!! 西洋の理不尽なパイレーツ
とは違うKAIZOKU とか・・・水軍とよばれるようになったのは江戸時代からだそうです。
この年になっても知らないことばかり新知識すぐ忘れると思うけど楽しい!! 続きます