馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

ソース焼きそば/餃子の王将

2023-09-13 | のむ・たべる

〔餃子の王将〕などと書かなくても、〔王将〕といえば京都の〔餃子の王将〕に決まっている。〔大阪王将〕を思いうかべることはなかった。

2日続けて夕食に焼きそば。〔東洋水産〕の「マルちゃん焼きそば」を思い浮かべている。屋台の焼きそばというか。

まず生ビール。


▼ソース焼きそば



食べたい焼きそばとは違う。


▼生姜餃子



 

リンゴ酢サワーは、なかなかよかった。2杯。

ホイコーローを追加。ショッパイ。


炒め焼そば/大阪王将

2023-09-12 | のむ・たべる

▼炒め焼そば760円

 
「焼そば」の炒めという意味か。
 
 
▼瓶ビール610円



▼メニューから
 
 
▼メニューから


 
ただの焼きそばが食べたい。単なる焼きそばが。只ではなく。
 
以前、〔春陽堂〕で単なる焼きそばをよく頼んだ。一番安いメニューではなかったか。
「ただの焼きそばを食べにいこう」と誘ったら、「只の焼きそば」だと誤解されてしまったことがあった。懐かしい思い出だ。簡素な焼きそばだった。
 
同じビルのたぶん最上階に〔サンマルコ〕というピザ屋があった。ここは生まれて初めてピザを食べた店だ。

ビヤホール ランチョン

2023-08-14 | のむ・たべる

「吉田健一は毎週のように大学での講義前にランチョンに立ち寄った。吉田は昼のビアホールの風情を綴るが、四代目オーナーの鈴木寛氏が幼い頃に見た吉田は、講義が終わった後もよく酒を飲みに姿を現したという」。文藝春秋の電子版に載っていた。

 

〈このビヤホールの空気は、ここまで書いて来たことで既に明かであるかも知れないが、それがのんびりしたものであるのに浸るのに夜よりも昼間が向いている〉(『酒談義』中公文庫)

 

ランチョンは明るいうちがいい。


濃厚つけ麺+味玉/頑者/川越

2023-07-19 | のむ・たべる
▼ハートランド小瓶400円

濃厚つけ麺には、ハートランドがよく合う。
この間まで中瓶だったような気がする。小瓶では呑んだ気がしない。


▼濃厚つけ麺930円、味玉120円


見えないが、どんぶりの底には大きなチャーシューが沈んでいる。

どんぶりに〔TOKYO〕の文字はない。〔UNDERGROUND RAMEN〕とだけある。