百均の３冊パックのA6のノートを買って、ずいぶん長いことこの「『超』メモ術」流にメモをとっていた。いまでも悪くないとおもっている。安上がりで効果の高いメモ術だ。得も言われないチープ加減がいい。
書き始めるページを素早く開くためのノートの右下のカット（クォヴァディス風）、インデックスを素早く開くための裏表紙の切り込みなどもそのまま真似していた。これがチープ感を高める。
裏表紙の切り込みは早い時期に止めた。面倒だった。メモ開始ページを開くためのノート右下のカットは続けた。
メモ帳がロルバーンミニに変わっても、インデックスの付け方はこの「超」メモ術を踏襲。インデックスのページは末尾に確保している。
A6の百均ノートでやっていたことは、A7のロルバーンミニと、A6の天綴じWリングの百均のメモ帳に分岐した。携行する道具が増えてしまったが、ロルバーンミニはシャツのポケットにスマフォと一緒に入れておくという、定位置を確保している。A6の百均ノートはバッグのポケットが定位置で、肌身離さずというわけにはいかなかった。
2019-10-17読了 ★★★★ kindle向き
