▼yPad10表帯
▼yPad10裏帯
本体価格1,500円。バックは三省堂の袋。iDがつかえなかった。クレジットカードで購入。
0.25ミリのグリッドに従って、レイアウトされているのですっきりしている。
「フリーページ」には0.25ミリの方眼が印刷されている。
10年前はつかいこなせなかった。面白半分に購入したものの、まるで必要がなかった。
2年ほどは続けて購入したが、いつしか忘れていった。先日、たまたま書店の店頭で見かけ、感慨が深かった。なくなったわけではないんだ。つかう人がいるのだ。久しぶりに買ってみようかという気になったが、そのときは結局そのままだった。
きょう突然、yPadだ、と閃いた。天啓である。
で別の書店に行ったが、ない。手帳コーナーにない。
なんのことはない、棚に10冊ほど刺さっていた。平台にくるものではないらしい。池袋の三省堂(元リブロ)。リブロ時代だったら表紙がみえるようにならべただろうな。
先日遭遇したのはOAZOの丸善。平積だった。
見開きの左ページが「スケジュール表」、右が「ジョブ・タスクチャート」。
めくると見開きの「フリーページ」。0.25ミリ方眼。
これらが交互につづく。
とりあえず年内の日付を記入。
「ジョブ・タスクチャート」のノドのほうに定期的なタスクを記入。2番、3番の仕切りにタテに線を引いて区切りとした。
20時以降にスタートする予定はまずないので、「スケジュール表」に縦に線を引いて区切り、一般的なタスク欄にした。しかし、これはすぐに不具合が発覚(予定が書き入れしにくい)したのでやめた。この線は消し、9時のところで縦線を入れ、線より左をタスク欄にした。
予定、タスクも書き込んだ。
年内分の各左ページ右上方に2か月分のミニカレンダーを貼った。余分な手持ちの手帳から切り取った。
10年前はフリクションボールがなかったとおもう。私的にはフリクションボールによってyPadが活かせるようになった。
「フリーページ」はログ用にする。
「ジョブ・タスクチャート」の一部(16~19番)は、プライベートの案件とハビットトラッカーに充てる。19番を2つに分け、「特茶」と「休肝日」の追跡に用いる。16~18番は未定。
右端の20番には日付を入れた。日付が見開き左ページの左端なので、書き間違いを減らすため。
ブレットジャーナルの知見が活きる。
「フリーページ」のインデックスとして数字をノドに入れてあるが、スケジュールページも含めて、単純に通しノンブルにすればいいのにとおもう。