▼MQ-24をダイソーと並べた

どちらも気に入っている。カシオのほうはバンドを替えたらさらに愛着が湧いてきた。
▼ポストに投函してあった

金曜日にApple Watch のステンレスバンドといっしょに注文してあった。
本体のMQ-24よりバンドのほうが高い。
▼バンド、工具、バネ棒2つ、説明書

内容物を確認した。
立派な工具付き。この形のバネ棒外しがほしかった。
▼バンドとチープカシオ

このカシオのバンド自体はとくに嫌いなわけではない。
テーパードというのか、幅が一定だ。
バネ棒を外すのは簡単だったが、後が難関。
バネ棒と本体との間隔が狭く、バンドが通らない。
バネ棒を先に挿しておき、12時側から6時側へと順次バンドを通していけばいいだろうと簡単に考えていた。説明書にあるようにバンドを通せば完成のはずだった。
仕方なく、バンドを本体に押し当てて後からバネ棒を挿そうと悪戦苦闘しているうちにバネ棒が1本跳んでしまった。行方不明に。新しいバンドに付いてきたバネ棒のほうが少し細いことに気づき2本ともそちらを使うことにした。
そのとき卒然と気づいた。バンドに折り目をつけたらいいのではないか。5、6回揉むようにしてから折り目を付け、バネ棒でバンドを本体に押し付けるようにしながらバネ棒を挿した。簡単ではなかったが、あっけなく留めることができた。
後から考えるとなんでもないことだった。折り目をつけるなり、すこし揉んでおくなり、当たり前のことに気づかず、汗をかいていた。しかもバネ棒を飛ばしてしまった。