砂の器/松本清張全集 2019-06-02 | よむ 同級生が松本清張全集を買い集めていたことを思い出す。堅牢な造本で文字がぎっしりとつまっていて羨ましかった。自分もほしかったが、手が出なかった。以来、清張作品は全集でよみたいとおもうようになった。今回も文字が小さいのを我慢して全集版でよんだ。映画の記憶が邪魔をする。腰砕け感を感じた。最後に「――読売新聞夕刊(35・5・17~36・4・20)とある」。★★★★★松本清張全集 (5) 砂の器松本 清張 « 味わい深い一角 | トップ | いささかたべすぎ/餃子の王将 »