台風がくると、ウェザーニュースをみる。
雨雲レーダーのアニメーションに心が動く。気象やら地形やらの関連性がよく見える。「見える化」というやつか。想像の省力化だろうか。
▼ウェザーニュースの登録状況を確認
台風10号がきたときに登録した。
忘れぬうちに解約しようと、登録状況を確認した。
NHK第2の気象通報をいつの間にか聞かなくなった。独特の口調が好きだった。
まったくなくなったわけではなく、午後4時の放送はあるらしい。番組表をしらべたら、間違いなくあった。2014年から午前9時、午後10時の放送がなくなった。午後4時だけでは耳にすることはまずない。16年から合成音声になったらしい。どんな調子か聴いてみたい。天気図用紙で地名をしり、土地柄を想像したものだ。
気圧がミリバールからヘクトパスカルに変わったときには、なぜか聴いているだけで偉くなった気分だった。92年かららしい。
天気図用紙はあまりの高騰。アマゾンで買おうとすると、50枚600円程度のものが3,000円以上。手が出ない。
さすがに、気象庁内の津村書店には在庫があるようだ。「気象に関する本は、お任せください!「天気図用紙」1・2号・小型在庫有ります。 」と頼もしい。
天気図用紙は、近所の書店で手に入るものではなくなってしまった。津村書店の天気図用紙1号のページには「※ 版元再販(ママ)出来。 」とある。ふつうの価格になってよさそうなものだ。もっとも再版出来がいつだったかは不明。2号のページには特に記載がない。
ジュンク堂・丸善・文教堂の在庫も調べた(honto)が、全滅。