馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

カードサイズダイアリーをロルバーンミニの表紙裏に貼り付けた

2020-08-08 | つかう/文房具
ロルバーンミニを開いて、電話をかけていたら、カードサイズダイアリーがクリアポケットから滑り落ちてしまった。油断できない。
正確にいうと、電話が終わってから、落ちていたことに気づいた。カードサイズの年間カレンダーもいっしょに抜け落ちていた。

そうでなくても、クリアポケットからダイアリーを引き出すのは手間で解消策がほしかった。


▼ロルバーンミニの表2部分

赤い紐は自分で付けたスピン。紺の紐はロルバーンミニのゴムバンド。


見栄えはわるいが表2にマスキングテープでカードサイズダイアリーを貼り付けてしまった。

クリアポケットからダイアリーをつまんで出す、開くという2回の動作が、開くだけの1回の動作に簡略化できた。初めにロルバーンのクリアポケットのページを開く手間があった(ダイアリーを入れてあるクリアポケットは先頭ページにおいてある)。
使用中のロルバーンが終了したら、マスキングテープを剥がして次のロルバーンに移せばいい。
いくら補助的な用途でも、手間がかかりすぎだった。

1)ロルバーンミニのクリアポケットのページを開く
2)つまんで出す
3)当該月を開く
3ステップもある。

表紙裏(表2)に貼っておけば、当該月(インデックスを貼ってある)を開くだけだ。

年間カレンダーは広げる必要がない。クリアポケットにいれておけば、そのままみることができる。
表2に貼り付けたことでカードサイズダイアリーを使う頻度もあがる。クリアポケットからつまんで出すのは面倒だった。
ほぼ日手帳を開く機会がますます減ってしまいそうだ。

クリアポケットに入れてある年間カレンダーは新潮社のもの。反対側は「芸術新潮」の広告。「これだけは見ておきたい2020年美術展カレンダー」。


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