馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

夕方届いていた/事務所/フールズマスク

2020-04-24 | からだ
▼4月24日夕方郵便受けに投函されていた




「タウンプラス」での配送。「一住所あたり2枚の布マスクを配布」(添付文書)とある。

たしかに小さい。
ざっとみたところゴミ、髪の毛、カビ、黄ばみなどはなさそう。
マスクの個別包装は開けずにおく。

製造元に関する記載なし。
“台紙”はA4二つ折り。

事務所に配られても扱いに困る。
タウンプラスには、ビルごと除外するような配達指定もあるはずだ。いちいちやってられないだろうが。

自宅にはいつとどくことやら。
検品のため未配送のものはまるごと回収されてしまった。
ロットごとのチェックくらいできないものか。


アベノミクスをもじった「アベノマスク」も「アホノマスク」も嫌だ。
「安倍のマスク」ではそのままだし、「阿呆のマスク」ではあまりなので「フールズマスク」と呼ぶことにした。4月1日発表でもあるし。


自家製の布マスクで間に合っている。


厚生労働省のホームページに「布マスクの全戸配布に関するQ&A 」があった。

問3 布製マスクに効果はあるのですか?
布製マスクには以下のような効果があると考えています。
①せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。
②マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果。
③洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。


①と②の理由で、布マスクであれ、不織布マスクであれ着用している。
ウイルスの大きさが云々とかはかんがえていない。
ノドの保湿、保温のため。
それ以上でも、以下でもないが、顔を隠す役には立っている。顔認証がつかえず不便だけど。

同じQ&Aに「今回配布する布製マスクは、縦9.5cm、横13.5cmの市販品の大人用のものであり、口と鼻を覆うために十分な大きさであると考えております」ともある。大きさを理由に交換はしないことも明言している。 
定規を当ててみたら、ほぼそのサイズだった。


4社に発注し1社は公開できないといっていたが、発注先が3社になってしまったもよう。


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