▼百日紅

百日紅が咲いていた。
それなのにマスク。しかも以前のように簡単に手に入るわけではない。
百日紅の季節にマスクかと憂鬱になっていたら、ローソンに50枚入りの箱が積んであった。久しぶりに積み上げてある箱入りマスクをみた。
数量限定。
購入しておくことにした。
▼久しぶりにみた箱入りマスク

不織布3層フェイスマスク。2,580円+税。安くはない。探しまわるよりはまし。つい買ってしまったが、ネットに2,000円以下のものがいくらでもあった。
ネットならマスク工業会会員の製品も容易に買えるのだった。店頭でみかけないことばかりがアタマにあった。
▼産品合格証


頼もしい。
アホノマスクなど何も記してなかった。
マスクの裏表でいつも悩んできたが、かける前に単純に上下に広げれば、装着する形に自ずとなることをしった。ドーム状になる。
着けてから上下に引っ張って調整していることが多かった。プリーツが下向きになるのが外側という当たり前のようなことだが、表裏を確かめるまでもなく、先に広げてしまえばいいだけのことだった。
紐を着けてある面からは、表裏は決定しないらしい。紐が着けてある側が内側だとおもっていた。着け方はまちまちらしい。内側に紐を着ければ、紐の分隙間ができる懸念もあるらしい。