金神影視。
中華🇨🇳国策映画。「China Salesman」という原題に偽りはない。
スティーブン・セガール(ラウダー)と「沈黙の〜」というタイトルで選択して観はじめたら、いきなり簡体字羅列、語り中国語の中華作品だった。
悪役にマイク・タイソン(カバ)。キャスティングでは2番目。
ラウダーはほとんど関係ない。キャスティングでは6番目。
ラウダーのほうがカバよりふた回りくらい大きい。
それはそれとしてアフリカを舞台にしたテレコミュニケーションの入札をめぐる、ヨーロッパと中国との争い。
主人公の“演説”が面白い。
女子の割礼も扱っている。ここでは欧米と中国との対比ではなく、欧米・中国と地元との民族・文化の対照になっている。
★7
IMDb★3.2