横浜港に面する「遊歩道」の傍らに大きな看板が設置してあった。私は立ち止まり「象の鼻地区」の説明書きを読んだ。
赤レンガパークと山下公園を結び、象の鼻地区の中央部を通っている「山下臨港線プロムナード」から海を眺めると、大さん橋国際乗船ターミナルのつけねから左手方向へ延びている防波堤があります。この防波堤を上から見ると象の鼻に似ていることから、通称「象の鼻」と呼んでいます。
平成21(2009)年に横浜は開港150周年を迎える。「象の鼻」地区を再整備して「多目的レストハウス」や「野外ステージ」などを建設し、来年6月頃のオープンを予定しているとのこと。
「新港橋」を渡り、大きな「赤レンガ倉庫」を眺めた。「新港サークルウォーク」の下まで来た私は「万国橋」へ向かった。