福山駅南口の釣人像移設工事現場。すでに釣人像は台座から外されていた。工事の進捗状況を市民が観察できるように仮設塀の一枚が透明となっている。 そこから覗いてみるとユンボの奥(囲い地の西端辺り)に白い保護シートに包まれた物体があった。おそらくブロンズ像だろう。地上に下りた岡倉天心さんは少しの間息苦しさを我慢することになる。