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寮管理人の呟き

トランプ大統領が選ぶフェイクニュース大賞

今晩私が腹を抱えて大笑いしたトップニュース(19時台の公共放送w)。フェイクニュース製造元としてトランプさんに扱き下ろされるマスメディアはメンツ丸潰れだ。

フェイクニュース大賞2

政治家の発言を恣意的に切り貼りしたり分かりやすい悪党を作り出すのは日本の新聞やテレビ局(視聴率や発行部数が重視される極めてゲスな業界)も全く同じである。産経新聞の阿比留瑠比さんは自身のコラムで次の様に複雑な心境を吐露している。

首相批判は「言論の自由」 報道検証は訴訟で対抗
 言論とは、報道とは何だろうか。新聞記事は、いったい何を伝えようとしているのだろうか。近年、以前には特に疑問に思わなかったこんな「初歩的」なことに迷うようになった。

 朝日があれほど力を入れて報じ、紙面を占拠してきた森友・加計問題に関する記事やコラム、社説は何だったのか。
 朝日は「安倍首相が怪しいとにおわせただけ、疑念が晴れないと言ってみただけで、別に関与したなんて書いてないもん」とでも言うのだろうか。
 その一方で、朝日は小川氏の著書に対しては「言論の自由の限度を超えています」(千葉光宏・執行役員広報担当)と決めつけ、言論に言論で立ち向かうことを避けていきなり提訴した。自分たちは言論の自由を謳歌し、あの手この手で他者を攻撃するが、批判は許さないというあからさまな二重基準である。

 自分たちに都合のいい言論は美辞麗句を駆使して守るが、都合の悪い言論は裁判でただちに封じる。そんな姿勢で、読者の信頼が得られるはずがない。

意見の異なる人たちに寛容でないクルパーサヨクはそのダブスタを(アゴラなどの言論サイトで)徹底的に批判されるようになった。彼らがネットを敵視するのは当然だが、これまでの大罪を清算する日は必ずやって来る。賢国民は放火の常習犯が派手に仕置される時(最高の見世物)を楽しみに待つのである。

フェイクニュース大賞3
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