寮管理人の呟き

「聖職者」という死語

教員と聞いただけで虫唾が走るのは、ろくでもない連中を嫌になるほど見てきたからだ。「聖職者」という言葉が「死語」になって久しい。今では「生殖」という字をあてた方がぴったりの糞教師は確かに増えた。

今から思うと不吉な兆しは私の小学生時代に見られたのである。教員にはいろんな思想の人間がいてよいはずだが、なぜか中途半端な「左(=垢)」ばかりだった。自分の偏った思想に染めようとして反抗する児童を折檻していた忌まわしい事実は決して消すことができない。私は頭の悪い教員を心の底から軽蔑していた(笑)

大分前に教員採用試験で大きな不正があったことが発覚し新聞紙上を大いに賑わせたが、あれはほんの氷山の一角であって実際は敗戦後から行われていた悪しき慣習だろう。裏口合格が横行しているのは教職ばかりではなく、役所も似たようなものである。

経済的に豊かな家庭の子弟が「私立」に進学するのは主に「名門校合格率の高さ」を考えてのことだが、先の「臭いゴミ溜め」を避けたいというのもあるのだ。

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